すき焼きのお次は
うな丼といこう!
節約しても
満足感があって栄養満点な
うな卵そぼろ丼です。
《目次》
うなぎ蒲焼き
奥様から
「鰻の蒲焼き、1枚買ってきたから皆(4人)で食べられるもの
何か考えて」
と無茶振りされた😢
おかずとしては他に何品かあるらしいので
どんぶりにします。
しかし1人当たり
1/4カットでは、さみし〜
と言うことで
卵を4個使って、うな卵そぼろ丼にします。
うな卵そぼろ丼
そう珍しくない、うな玉丼ですが
2つポイントがあります。
- 卵は炒り卵がいい
- つけ合わせは、紅ショウガとネギがいい
👉作るときには八代亜紀風に口ずさんでくださいね😋
▶︎いちおう作り方
- うなぎ蒲焼きを1×2.5cm角にカットしてから軽く洗い水気を切ります。
- 1をフライパンに並べて、お酒で蒸してからパッケージについているタレとからめておく。
- 卵(一人分1個)をしっかり目に炒りそぼろにします。
- 丼に、炒り卵をしきつめてから、うなぎを全体に散らします。(重ならないよう、埋もれないように注意深く😁)
- 真ん中に、あざやかな紅ショウガを飾り、小口ネギを散らしたら完成です。
👉1ですが輸入物や冷凍でタレのニオイが気になるので
いったん、タレを洗い流します。
2でお酒でふっくらさせてからついているタレで味つけすると、激ウマの蒲焼に変身。
▶︎MEMO
節約モードの鰻でも
そぼろの玉子とコラボして大満足の
うな丼です。
満足感
満腹感
いっぱいの丼になりました。
鰻あとがき
鰻ですが、日本国民は好きだよねー
私が小さい頃
鰻と言う食べ物を認識してから
かれこれ50年
知る限り価格は上がる一方ですが
各地で、一揆になるようなことは見たことがない。
日本国民
どんだけ〜好きで
どんだけ〜食べたいかっていうの😂
日本初と言える
コピーライター平賀源内さん
「本日 土用丑の日」はすごい!
(夏バテ→鰻食べる→元気)洗脳だね😃
もともと、丑の日には「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)
を食べると良いとされていた「食い養生」の風習が
あったそうですが
どきどきワクワクするのは、どうしても鰻😋
土用の丑の日まで待てない
鰻、安くなる日を
待ってられない!
ちょっぴり節約モードですが
良質なタンパク質で、お家うな玉丼!
ガシガシかっこんで
梅雨、乗り切りましょうね👍