サイヤG
日曜日は、買い出しにいきます。
食材なんでも安い沖縄ですが
今日は「島野菜」を手に入れます😋
《目次》
うまんちゅ市場
車で10分くらいのところに
糸満JAが運営しているファーマーズマーケットいとまん
「うまんちゅ市場」というところがあります。
先日blogでも紹介した「お魚センター」に隣接されています。
新鮮な、おさかなの横には島野菜って
すごくないですかΣ(・□・;)
言うなれば、地元の市場や道の駅が合体している
この環境。
今コロナ禍ということで観光客は見かけませんが
地元のお客さんでごった返している。
大きな声ではいえないが「みつ」です。
ひそひそ声で言いますが・・・
「新鮮な県産の島野菜が
めっちゃ安くてボリューミーに売られているんです」
島野菜
沖縄には県産だけの独自な野菜がたくさんあります。
伝統的な農産物は、28種類ほど。
「島野菜の定義」としては
「沖縄で戦前から伝統的に食べられてきた地域固有の野菜」
沖縄の島野菜とは
うまんちゅ市場に入ると
島野菜の特徴や、料理方法などが書いてあって
移住者や観光客、沖縄の若者たちは、よーく勉強しようね😄
島野菜の看板
数えたら28種類以上あるけれど
「まぁ いっか」
沖縄全体では広範囲で離島などもあるため
地域によって特色のあるものもあります。
代表的な島野菜
店内の
それぞれ島野菜のコーナーには
生産者事に、木のケースが用意されていて
生産者が納品や補充したり、残りそうなものは値下げしたりしています。
島野菜、紹介しきれませんが
サイヤG、購入したものですが
すこしだけ紹介します。
ゴーヤ
島野菜のキング!
ゴーヤのコーナーはやはり広くて
色々な種類がおいてあります。
生産者ごとにゴーヤも特徴があって
地元のご夫婦「○○さんのとこがいいよー」っ会話していた。
ゴーヤ!
沖縄では、大きさや量ではなく
ブランドで買うのだ😄
島人参
昔ながらの島人参も売っているし
品種改良されたキャロットも、見渡す限りに売られている。
ニンジンしりしり
定番の料理というのがうなづける。
移住前ニンジンしりしり記事
ナーベラー
ナーベラーとは、へちまのことですが
沖縄ではゴーヤと並ぶ夏野菜。
ビタミンやミネラルを豊富に含む美容に良い野菜です。
「へちまでタワシ思い出す世代って、どこらへんまでだろうか😑 」
ナーベラーは、若いヘチマを収穫してすぐの
繊維質が柔らかいものです。
ハーブ類
ハーブ類も豊富に売られています。
28種類を超える表示は、ハーブ類関係でした。
沖縄では多種類ハーブの環境に適しているので
のびのび育ち、香りもばつぐん。
そして、何度でも言いたいのですが「安い!」
本州のものに比べて、3倍以上入っていて
値段は半分以下。
ということは「計算できないけどとにかく安いのだ😋」
「バタフライピー」って何?なに???・・・Σ(・□・;)
今日は島野菜でオナカいっぱい。
追ってレポートしますね。
島野菜ではないが
いきのいい枝豆、ならんでいます。
こりゃーまたビールがうまいぞ。
ちがった野菜に見えます😋
スイスチャード
これも島野菜ではないが、おしゃれなカフェなどでも
見かけます。
「色を活かして何か作ってみよう。」
レジのまわりには
生産者の人たち、手作りのお菓子や
お餅などがたくさん。
サーターアンダギーも、色々な種類がありました。
島野菜が豊富な理由
本日の収穫は
島野菜やハーブ、12種類。
仕入れ価格は、あわせて1,300円/(^o^)\
破産者、生活を立て直す者にとっては
この上ない喜び。
島野菜の
栄養効果、健康効果は1万円出したとしても
買えないのではないだろうか。
大地の恵み
太陽のありがたさ
農家のみなさんに感謝しかない。
「ありがたく隅から隅までちょうだいします」
島野菜、沖縄に住んでいないと
なかなか手に入らないものばかりですが
野菜の凄さを知るいい機会です。
沖縄は年間通して、温度差は少ないのですが
高温多湿な環境の上に、土壌や水は
大陸からの川や海から影響をうけたものや
珊瑚からできた土壌などでミネラル分が多い。
違いのある土壌の栄養素も
その土壌によりできる水も
違いがあるため、野菜も多種多様に栽培されてきました。
「島野菜」沖縄からは
持ち出しできないものも多いですが
野菜のパワーや傾向効果を実感できます。
沖縄に訪問された時や
沖縄料理店や居酒屋で食べることができます。
そんな時にはぜひ楽しんでくださいね。
(サイヤGに一声かけてくれれば、案内や調理だってしちゃうからね😄)
島野菜、勉強中のサイヤGは
初心者向け、ナーベラと豚肉の味噌炒めに挑戦してみました。
トロッとして、優しい味で
和む夕食になりました😋