気をひこうとして過激なタイトルにしてみた。
実は・・・サイヤGは(も?)エロい
でも
最近はいろいろと枯れてきた>_<
blogだけでも
色気を出そうと同年代の桑田ちゃんにあやかって
タイトルつけました。
《目次》
話がピーマン
今年もまた
桑田さん、サザンの季節がやってくるねー🏄♂️
(サイヤGは沖縄モードなんでチト早い)
むかし流行った
マンピーのGスポットついでに
「話がピーマン」
ってわかるかな〜・・・
わっかんねーだろーなー(この時点で古っ(^O^))
わずか40年ほど前
1970年代後半に使われていた😼
この前
週末に遊びにきているマゴ娘たちの前で
つい出たのですが
「何それ おもっしろーい キャハキャハ」
「中身がない話しのことだよ」
説明したら、学校で流行らせるだとさ(^O^)
流行は繰り返されるのだ。
「G、キュンです」
てっおねーちゃんが言ったら
妹が「ふっる」だって(^O^)
「最近のこの国では、どの言葉を覚えたらいいのだ😯」
そんなことは別にして
サイヤGは、沖縄へ来てから
ピーマンが食材として好きになりました。
とにかく安い!
一袋に6〜7個入りで90円台
安いところなら60円〜
それに、ひとつひとつが肉厚でデカい。
パプリカ(赤)ではなくて
赤ピーマンも多くて、緑のピーマンと
一緒になって売られていることも多い。
JA売り場の人に聞いたら
沖縄の気候では年間とおして作れるし
県内の流通ならコストもかからんしね〜
ピーマンの焼きびたし
せっかく手に入った赤ピーマン
タイトルとともに
すこし色気のあるレシピにします!
赤ピーマンとパプリカの違い
- 赤ピーマンは30g〜40gほど、パプリカは肉厚で150gほど
- 赤ピーマンは、緑色ピーマンが熟すタイミングで赤に変化したもの
- 赤ピーマンは緑ピーマンに比べて収穫まで時間がかかるため、出回りにくい
- 沖縄では収穫シーズンが年間通して長いため、赤ピーマンが豊富
- 赤ピーマンは緑より甘く・糖度も高い、パプリカのように生で食べるのはチョット( ̄Д ̄)ノ
沖縄JA職員さんから聞いたので
間違いない(^O^)
と言うことで、緑と赤ピーマンもいっしょに焼きびたしにします。
▶︎材料
- ピーマン(緑・赤)・・・・1袋
- ごま油・・・小さじ1
- 塩・・・少々
- ◎そばつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ3
- ◎水・・・大さじ3
- ◎生姜(チューブ)・・・2㎝
- かつお節・・・適量
👉鷹の爪を加えてもOK
▶︎作り方
- ピーマンを半分に切って、中身(あるじゃん😋)のタネを取り除き2等分。
- 1をジプロックなどに入れて、塩とごま油をまんべんなくまぶします。
- 2をオーブントースターや魚焼きグリルでピーマンがしんなりして、しっかり焼き色がつくまで焼きます(7〜8分)
- ボウルやタッパーに◎味付けの材料を入れて、混ぜて3を温かいうちに入れて和える。
- 器にもって、かつお節をかけていただきます。
👉3はフライパンで、す焼きしてもOKです。焦げるくらいに焼きつける。
▶︎MEMO
ピーマンの焼きびたしですが
沖縄のソウルフード、ジューシー(炊き込みおにぎり)と
島ラッキョウと一緒にいただきました。
ジューシーと島ラッキョウは
またの機会にレポートしますね😋
ピーマンの焼きびたし
は、甘かった。
味つけではなく、野菜の甘さがジュワーっと
染み出して、つけ汁が美味いのだ。
何かと、子どもたちには
嫌われるピーマン
大人もオトナでリスペクトが足りない😄
スーパーで、赤いピーマン見つけたら
即やってみて。
緑ピーマンだけの焼きびたしにするなら
鷹の爪いれて
色気づいてみたらどうかな。