週末やお休みは、blog記事のため
サイヤGこと私が料理担当です。
今日は、ゴーヤ苦手な奥さんをふりきって
ゴーヤのパスタを作りましょう。
ここは沖縄だ!
「ゴーヤに入ったらゴーヤに従え😋」
《目次》
ゴーヤのカルボナーラ
沖縄に引っ越して驚いたのが
ゴーヤの種類の多さ。
ホワイトコーン、とうきびのような
白さで苦味のないやさしい味のものまであるんですよ。
今日のレシピは
見慣れたゴーヤ使いますが
サイヤG、見ただけでは種類など
区別がつかない。
今のところ、安さ優先。
パスタに使うので、苦味も活かせる
ことは間違いなし!
味つけは
生クリームやバターなど一切使わない
カルボナーラです。
卵と粉チーズ(パルメザン)で
すごくコクのあるカルボナーラです。
▶︎材料(4人前)
▶︎作り方
👉カルボナーラのソースは、卵に粉チーズをまぜるだけ!
- 大きな鍋で塩を加えて、スパケディーを固めに茹でます。
- 茹でている間に、ポーク缶詰、ゴーヤ、玉ねぎをそれぞれ薄切り、細切りします。
- フライパンにごま油をひいて、2を塩・コショーをしてしんなりするまで炒めます。
- 卵に粉チーズを入れて、シッカリといておきます。
- 1の茹で上がったスパゲティーを3のフライパンに加えて炒めます。スパを茹でた煮汁も100ccていど一緒に加えて塩・コショーをして味をみながら全体が混ざるように炒めます。
- 5に4のカルボナーラソース(卵と粉チーズ)を加えて、一気にまぜます。ノロノロしていると卵が固まり、だまになるので、とにかく一気呵成に混ぜる!
- 6をお皿に盛りつけて●セミドライトマト●をかざれば出来上がりです。
●セミドライトマト●の作り方
このレシピ
できたら、ドライトマト作っておくと特大のBuono!がついてきます😋
《材料》
- トマト・・・どんなトマトでもOK
- オリーブオイル・・・トマトがひたる量
- にんにく・・・スライスやみじん切りにして、香りと成分をオイルにうつします
- ハーブ・・・ローズマリー、ローリエ、バジル、オレガノ、パセリなど。一種類だけでなく混ぜて漬け込むなどするとオリジナルなものができます
- 唐辛子・・・お好みで唐辛子やアンチョビ、ケーパーなどでバリエーション増やしましょう
-
トマトを適当な大きさにカットして、タネや水気をとって塩をします。
-
オーブンに、重ならないように並べて130℃で2時間焼きます。トマトにより時間は調整して焦げないようにしましょう。
-
オリーブオイルにお好きなハープや香辛料で漬け込みます。
セミドライトマト詳しくはコチラ
念のためyoutube動画です。
トマトは、どんなタイプでもよいです。
熟れ具合で味は大きく変わります。
▶︎MEMO
ポーク缶詰の塩味
ゴーヤの苦味
玉ねぎの甘みが
卵チーズソースにからんで
こりゃBuono!
カルボナーラというと生クリームを
使ったソースを想像しますが、卵と粉チーズだけで
じゅうぶんにコクが出ます。
卵の旨みで包まれた
バスタ
ゴーヤチャンプルの旨みを
ひきついだオキナワんパスタです😋
あっ!
それとオリーブオイルではなく
ごま油、使うのがポイントです。
ゴーヤとマッチしています。
ゴーヤ苦手な奥さん
オカワリいただきました (^O^)
お味は、合格点をもらいましたよ🙆♀️
奥さん必ず一言いうのですが・・・
blogに出すんなら
もう少し、キレイに切ったり
飾った方がいいんじゃないってさ (^O^)
「気をつけます」
《いつでもゴーヤ生活 (^O^)》
《おうちやベランダで作るのに良い時期となりました》