長ねぎ
何にでも使える素材ですが
今日は、主役にしてみましょう。
《目次》
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長ねぎのペペロンチーノ焼き
ヨーロッパの友人たちとワインとともに
よく食べたのが
チコリやホワイトアスパラなど
野菜がメインになるお料理。
それにヒントを得て
長ねぎで、主役がはれる
ひと品を作ってみました😋
▶︎材料(2人分)
- 長ねぎ・・・1本
- パンチェッタ(ベーコンでOK)・・・100g
- にんにく・・・1かけ
- オリーブオイル・・・大さじ1
- 三温糖・・・少々
- 鷹の爪・・・少々
- 塩・・・少々
▶︎作り方
- 長ねぎを丸ごと一本、3㎝くらいの幅でななめ切りにします。
- フライパンでオリーブオイルを温め、にんにく・鷹の爪・バンチェッタを弱で炒めて香りを立たせます。
- 1のねぎを加えて、両面に焦げ目がでるように焼きます。ねぎの焼き面に三温糖をふりかけ。溶けて香ばしく焼きあがったら完成です。
👉塩気は、バンチェッタやベーコンを使うのでいりません。
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▶︎MEMO
ソテーした長ねぎの甘さがジューシーです。
旨味が凝縮されたパンチェッタが箸休めならぬ、箸走り🏃♂️💨
ねぎ▶︎バンチェッタ▶︎ねぎ▶︎白ワインと
言った具合だ😋
反省点がひとつあります!
写真うつりを気にしすぎて、上品に焼いてしまった。
もうちょっとコゲがあるくらいがいい。
ねぎの甘さは、コゲが秘訣!
おうちでやるときには
焼きすぎくらいがちょーどいいですよ。
長ねぎの栄養効果は秘密兵器
今さらですが「長ねぎ」は栄養効果が高い。
ねぎ特有の強い香りは「硫化アリル」という成分で
ビタミンB1の吸収を助けます。
疲労回復や、肩こりの解消
消化液の分泌を促すなど効果アリ。
長ねぎは
刻むことで、栄養素「硫化アリル」ができるので
食べる直前に調理するのがベターです👍
葉ネギと根の部分の白いネギ
栄養効果もけっこう違いがあります。
丸ごといただくと栄養効果も、アップします!
にんにくと赤唐辛子と
食べる、このレシピ
この春、最強のウェポン
アナタの疲労回復の秘密兵器になるかもよ(^O^)
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