冬から春にかけて
強いカラダにするには「貝」がいい!
肝機能を高めることで、イライラをおさえ
ストレスにも強くなれる。
「肝」を強くしましょう。
《目次》
貝類の栄養効果
貝類は、高タンパク・低カロリーな食材なので
オトナに最適な食材。
肝臓機能も強化し改善するため
お酒好きのオトナには、さらに増し増しで
良い食材(^O^)
「肝」を強くして春に備えましょう。
貝類に含まれる栄養素
「肝」を強くして活発にする細胞に必要に栄養素です。
魚介類はグリル
ホタテは
刺身でもフライでも美味しいけれど
今日は、抗酸化力のある野菜といっしょにグリル焼きします。
ところで皆さん
オーブン焼きとグリル焼きの違い
認識されていますか😋
和製英語など
呼び方、何でもアリの日本ですが
調理方法として違いは、ハッキリありますよ。
- オーブン焼き・・・4方向から加熱して調理
- グリル焼き・・・上面を焼く
レストランや欧米の家庭にあるオーブンは
火があたる部分を選べるようになっています。
今、普及しているオーブン機能のある電子レンジは
タッチひとつで、火の向きを選んでくれます。
ホタテとほうれん草、トマト
栄養素が減らないよう、加熱しすぎないように「グリル」します。
ホタテとほうれん草のグリル
キャセロール(耐熱皿)に敷きつめいてるのは、ほうれん草です。
ホタテとトマトが目立っていますが、ほうれん草タップリの料理です。
▶︎材料(3〜4人分)
- ホタテ貝柱(冷凍)・・・12個
- トマト(大)・・・1個
- ほうれん草・・・1束
- A バター・・・60g
- A おろしにんにく・・・1かけ分
- A パセリのみじん切り(or粉パセリ)・・・大さじ1
- オリーブオイル・・・大さじ2
- 塩・コショー・・・少々
- パン粉・・・大さじ2
▶︎作り方
- ホタテの貝柱に塩・コショーします。
- ほうれん草とトマトをざく切りして、1分程度レンチンします。
- Aの材料をまぜて「ガーリックバター」を作ります。
- 耐熱皿に1のホタテ、2のほうれん草、トマトをならべて、ところどころに3のガーリックバターをおいて、パン粉をふります。
- 220℃に予熱したオーブン調理器で8分ほど「グリル」します。
- 追いパセリをして完成です。
▶︎MEMO
素材も美味しいものばかりですが
味の決め手は「ガーリックバター」
ほたての旨味と
ガーリックバターが、全体を
まろやかにおいしくしています。
抗酸化力のある食材って
どうしてこうも相性がいいのでしょう。
ココロも強くする食材
ホタテとお野菜のコラボは
ガーリックバターで。
サイコーの組み合わせです😋
貝類や抗酸化力の高いお野菜
「肝」を強くする!
貝類は
ココロの栄養にもなる
ミネラル分を多く含んでいます。
抗酸化力の高い野菜は、吸収を助けます!
タップリ摂って
春うららかに過ごしたいですね。
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