一年中でまわるようになってきたズッキーニ
ピカタにしておご馳走。
《目次》
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ズッキーニ
家庭料理に使われるようになり
出荷量、消費量も増えているズッキーニです。
日本国内では
長野県と宮崎県が2大産地で60%を占めているそうです。
クセのない淡白な味わいなので
何にでもあう。
イタリア料理やフランス料理でもよく使われますね。
それに栄養価も高いです。
かぼちゃの仲間なので栄養効果も似ています。
栄養効果としては
ビタミンCや食物繊維で皮膚や粘膜を守ります。
カリウムも多い食べ物なので、余分な塩分を排出して
血液の流れも良くします。
ズッキーニに含まれる栄養素
ズッキーニのピカタ
「ピカタ」はイタリア料理のひとつで
塩・コショーなどで下味をつけたお肉を小麦粉にまぶして
溶き卵と粉チーズでソテーします。
お肉も美味しいけれど
ズッキーニでピカタってしまおう😋
▶︎材料
- ズッキーニ(中)・・・1本
- 卵・・・1個
- 小麦粉・・・適量
- オリーブオイル・・・大さじ1
- とけるチーズ・・・30g
- 粉チーズ・・・適量
- 塩・コショー・・・少々
- パセリ・・・適量
▶︎作り方
- ズッキーニを半分にして、さらに0.5㎜の厚みで4枚にカットします。
- カットしたズッキーニを小麦粉にまぶします。
- ボウルに、卵と溶けるチーズを先にまぜてから、2を加えて和えておきます。
- フライパンを熱してオリーブオイルをしいて、3を両面焼きます。
- お皿にパセリといっしょに盛りつけて、粉チーズをたっぷりかけたら完成です。
👉食べる直前に、黒コショーも多めにかけると香りも味もしまります。
👉2でしっかり小麦粉をまぶしておかないと
卵と溶けるチーでの衣のつきがわるくはがれてしまうので、しっかりと。
▶︎MEMO
やはりズッキーニにはチーズがあう。
ズッキーニが淡白な味わいの分
オリーブオイルやチーズもひきたつ一品です。
パセリの苦味もほどよく
抗酸化力アップUP!
ズッキーニまとめ
ズッキーニ
これからの季節、大きくなってお安くなっていきます。
かぼちゃ並みの栄養を持っている
ズッキーニ
たくさん食べたいですね。
調理のときかぼちゃのように
かたい皮に苦戦することもなく
買い物のとき重くもない(^O^)
天ぷらやフライ
味噌汁の具など、淡白なのに栄養価の高い
ズッキーニは美味しい!
過去記事のズッキーニのレシピです