毎日、食べ物のことばかり続いていたので
今日は、同じ口でも「しゃべくり」のほうについて。
《目次》
口は災いのもと
アナタは、ウッカリしゃべったことで失敗しちゃった!
ってことないでしょうか?
「あるよねー😖」
もと首相の森さんのように。
また
ここへきてカブをあげていますが
小池百合子さんの「排除発言」
のように。
小池さん、横文字好きなんだから
「Exclusionする」とでも言えばよかったのに😄
余計な一言や
空気を読めない言葉など
人生さえも狂わしかねない。
じじいたちだけでなく
多くの人が、いらない言葉で失敗している。
自分の考えを伝えたりやコミュニケーションをとるための
アウトプットは、しっかり言葉を選ぶべき。
一発勝負だと思わなければ。
話は、長いか長くないかでなく
人にどう伝わるか
考えてから話さないと、バカを見る。
政治家やマスコミに露出する人だけでなく
一般ピープルでも、口は災いのもとになります。
特に調子にのっている時は
自分が一番で
まわりの空気が読めないため
余計なこと、相手がいやがることも
平気でしゃべってしまう。
まぁ、言葉を切り取ったり
意図的に悪い方にもっていこうとする人たちも
良くないのだが
いずれにしても、言葉のチョイスや
話し方は、誰でも、息絶えるまで
学習していくしかないですね。
自分のことですが
60歳をすぎてやっと最近
話し方のコツをつかみました。
- 相手の機嫌(波動)を良くする言葉を使う
- 相手の機嫌が良くなる喋り方にかえる
- 自分もストレスなく気持ちが良い言葉を使うと自分の波動が上がる。そして気持ちや感情を凝縮して、できるだけ言葉を短くする。
嫌な奴、嫌いな相手にもね😄
そうしたら、嫌な奴も嫌いな相手も、接し方がかわってきた。
だいたい、口で失敗する人は
口数が多い。
口数は少なくした方が得です。
多いほど、ボロが出ます。
おおむね話し好きの人は
自分が大好き、自分に酔っている傾向あり。
(調子こいてた自分のことですがね😖)
「オトコも女も黙って本麒麟」の時代なのさ🍺
他者の波動も上げて
自分の波動もアゲアゲにすると、いいことが
あっちコッチからやってきます。
ホントのこと👍
バタフライ効果
「バタフライ効果」
ある小さな行動が
大きな体制や仕組みの変化につながる。
小さな蝶々の羽ばたきが台風につながると言う意味で
名づけられた理論。
実際に「ベルリンの壁の崩壊」ドイツの再統一は
ある役人が、間違って出した出国制限規制緩和の報道を
キッカケにして波が起きた。
キッカケさえあれば
世の中がかわる。
森さんの発言だって
二階さんの言葉だってキッカケになればいい。
ベルリンの壁のときと
同じになればいい。
オリンピックの成功も大事なことだけれど
もっと大事で大きな問題をかかえている日本。
お金とモノに執着していて
精神的におくれている。
とにかく幼稚なのだ。
一人ひとりが声をあげて
いろいろな
壁を崩してしまいましょう。
これを機に、日本もかわればいい。
ところで
小池百合子さん、
うまくやっているね👍
「会議には参加しません」
言葉少なくスマートにおなりになりましたよ。
森さんを「排除」しなかった😄
政治家さん
芸能人
社長さんリーダーも
波動の上がる言葉を使い
波動が上がる話し方をしてみよう。
そうすれば日本
いいことばかりになりそうじゃない。