意外と知らない
チョコレートとココアの違い。
お義理チョコも本気チョコも関係ないサイヤじいですが
きたるバレンタインデーに向けて
豆知識となればと思います。
《目次》
チョコレートとココアの違い
簡単に言ってしまうと
違いは、カカオ豆の実の部分の
「カカオマス」から油分を取り除いているか
取り除いていないか。
カカオ豆に含まれる油分「ココアバター」
を取り除かずに、乳製品や砂糖を加えて
作られるのが「チョコレート」
「ココアパウダー」
最近、ホリフエノール分が多い健康効果として
注目されている「ハイカカオ・チョコレート」は
乳製品やミルクが入らないカカオの量が多いものを言います。
ココアも油分はのぞきますが
ポリフェノール効果はそのまま。
ミルクや糖分とあわせれば
おいしい健康スイーツになります😋
カカオの健康効果
チョコレートもココアバウダー
どちらも
カカオ豆の皮脂をとりのぞいた「カカオマス」を主原料と
しています。
多く含まれていて、この成分が健康維持に良いことがわかっています。
お豆腐で生チョコ、トリュフ風
バンホーテンのココアを購入したので冷蔵庫にあった
お豆腐で生チョコ、トリュフ風に仕上げてみました。
▶︎材料
- 豆腐(絹ごし)・・・200g(小パック1個)
- ココアパウダー・・・120g
- ココアパウダー(かざり用)・・・適量
- ハチミツ・・・小さじ1〜
👉甘さは、ハチミツの量でお好み
▶︎作り方
- 豆腐をキッチンペーパーに包んでレンジでチン。水分をできるだけのぞきます。
- 1にハチミツを加えて、ジューサーやミキサーで撹拌してなめらかにします。
- ボウルで2にココアパウダーを混ぜます。ココアパウダーが、水分を吸ってネットリ、もっちりとします。
- 3にココアパウダーをふって冷蔵庫で、寝かせます。できれば一晩くらい。
- 4をココアバウダーにまぶしながら、小さなボールの形に成形してお皿にもりつけます。
👉丸めたり、飾る時にココアパウダーを多めに使うと、上手にできあがります。
▶︎MEMO
お豆腐のなめらかさを
そのままに
まぎれもない生チョコ風ʕʘ‿ʘʔ
ココアの風味があるので
お豆腐は影も形もありません。
脂質、糖質
ダントツに少ないのに生チョコ。
豆腐の生チョコ風/1個(約35g)の糖質量と脂質
- 豆腐の糖質量と脂質・・・0.2g・ 1g
- ココアの糖質量と脂質・・・5g・ 8g
- ハチミツの糖質量・・・2g
1個あたりの糖質量は7.2gです。
脂質量は9g。
同じ量のチョコレート(35g・板チョコ2/3枚分)だと
糖質量は20g
脂質量は13g
なので糖質量は1/3
脂質量は3割減の量です。
それに何てったって主原料は豆腐ですから
タンパク質も豊富。
プロテインスイーツだな、コレは😋
まとめ
バレンタイン
じじいのひがみ、お節介かもしれないが
チョコの作り方、ココア活用も気にした方がいいかも。
愛する人でも、それほどでもない人にも
手作りで
せっかくプレゼントするなら
健康効果も気にした方がいいですよ。
メタボな彼氏に
自分のご褒美に
健康にも良い。
「愛がある・愛である」
お豆腐とココアの生チョコ、トリュフ風
いかがかな😋
《オススメのパン屋さん、糖質カット専門店でチョコレートやスイーツも豊富です》
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