お刺身も焼き物
ぶり大根もおいしいけれど
トマトとの相性もバツグンです😋
《目次》
ぶりブリ
「ぶり」名前の由来ですが諸説あります。
- 「あぶら」→「ぶら」→「ぶり」
- 身がぶりぶりしている
- 雪の「降り」積もる季節に旬をむかえる
年取り魚や出世魚とも呼ばれ
成長段階で地域、場所により違う呼び方になりますが
日本人の生活、伝統行事など深く浸透している魚です。
ぶりは栄養素がバランスよく含まれている魚です。
天候の変化や寒暖の差
縮こまりそうなカラダが弱り気味な
この時期にはもってこいな食べ物です。
仕事も遊びも、家事も
ぶりブリ(じゃないバリバリ(^O^))
がんばれるよう、食べたい魚です。
ぶりのトマト煮
ぶりは
臭みが残ってしまった😩
焼きすぎてポソポソになる😗
など家庭料理では
二の足を踏む食材ですが
小麦粉とトマトソースで解決してみましょう。
▶︎材料(2人前)
- ぶり・・・2切れ
- A トマト缶・・・150g
- A たまねぎ・・・1/2個
- A 塩、コショー・・・少々
- A 砂糖・・・少々
- A にんにく・・・1少々
- A バジル・・・少々
- A コンソメスープの素・・・小さじ1
- A オリーブオイル・・・大さじ1
- A ズッキーニ・・・1/4本
- オリーブオイル・・・少々
- 小麦粉(ソテー用)・・・適量
- 黒オリーブの実・・・適量
- つけあわせ野菜(お好み)
▶︎作り方
- ニンニクとたまねぎをすりおろして耐熱ボウルに入れ、オリーブオイルをまぜます。ラップをかけて600w電子レンジで約1分レンチンします。
- ズッキーニを細かくみじん切りにします。
- 1にトマト缶、バジル、塩・コショー、コンソメスープの素を加えて、かたまり部分をスプーンなどでつぶして滑らかなにします。
- 2のズッキーニみじん切りを加えて、もう一度レンチンします(5〜6分)
- ぶりに塩をして、10分ほどおいて水気や臭みをキッチンペーパーで取り除きます。
- 5に小麦粉をふって、フライパンで両面を色目がつくように焼きます。
- 6に4のトマトソースをかけて5分ほど煮込みます。
- お皿にもって黒オリーブをちらしオリーブオイルをまわしかけたら完成です。
👉6のぶりソテー具合ですが、7で煮込むため
あまり焼きすぎないようにしましょう。ふっくらしっとりの、ぶりトマト煮込みになります。
▶︎MEMO
ぶりのしっかりした味は
トマトソース、がっつり味にしても負けません。
と言うよりも、非常にマッチします!
ぶりにトマトがあうことは
間違いない!
保しょうしますよ、じいが👍
塩・コショーは調整ていどにして
トマトソースを作りましょう。
たまねぎの甘み、オリーブの実やズッキーニに美味しさも
ぶりと一緒に楽しめるひと品です😋
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