ナッツ類の健康効果は有名。
すぐに手に入るピーナッツ、バタピーだって
すごいんです。
《目次》
誤解されがちなバタピー
ピーナッツ
いやバタピー
けっこう誤解されているようです。
まず市販されている商品の名前「バタピー」ですが
ピーナッツを油で揚げて味つけしたものですがバターは使っていません。
艤装にはならないそうなので
そこのところはよろしくです。
次に「バタピー」こんなイメージありませんか?
- カロリーが高く、太りやすい
- 脂質が多くてニキビができる
- 塩分が多くてカラダに負担が多い
これらのイメージは
バタピー食べ過ぎた場合に起きうることですが
適切な量で食べれば、イメージとは真逆です。
「ピーナッツは血管を健康にして死亡率を下げる食材」として
注目されています。
30年間かけて研究し判明しています。
ピーナッツの健康効果まとめ
- ピーナッツの半分は脂肪ですが、植物性油で血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げて動脈硬化など生活習慣病の予防となる。
- 全身の血管を強くしなやかにする働きの「パルミチン酸」「リノール酸」「αリノレン酸」が含まれているため脳出血や心臓病などの未病に役立ちます。太ると思われがちなピーナッツの油脂成分は、人間に必要な良質で健康的な油です。
- ピーナッツはGI値(血糖値の上昇ぐあい)が低い食品のため、体内の余分な脂質を蓄えることがないため、太りにくい体質を維持します。
- 糖尿病が深刻な状況になっていなければ、血糖値の上昇をおさえることができるため毎日40gていど食べると効果が得られることがわかっています。血糖値を下げるためのインスリンのもとになる「マグネシウム」もピーナッツには多く含まれています。
過去記事のバタピー使ったレシピです
鶏肉のバタピー炒め
美容効果、若返り、ダイエットにも効果的なピーナッツ。
中華料理ではよくカシューナッツを使いますが
バタピーで代用しても美味しい!
代用どころか健康効果が得られちゃうよね
って話し😋
▶︎材料(2人分)
- 鳥もも肉・・・1枚(250g)
- ピーナッツ・・・50g
- ピーマン・・・1個
- 赤パプリカ・・・1/2個
- 玉ねぎ・・・1/2個
- おろししょうが・・・小さじ1/2
- おろしにんにく・・・小さじ1/2
- 塩・コショー・・・少々
- 片栗粉・・・小さじ2
- ごま油・・・大さじ1
- A 酒・・・小さじ2
- A 砂糖・・・小さじ2
- A しょうゆ・・・小さじ1
- A 中華調味料(創味シャンタン)・・・小さじ1
- A 鷹の爪・・・少々
- A 片栗粉・・・小さじ1
- A 水・・・大さじ3
▶︎作り方
- ピーマン、赤パプリカ、玉ねぎは一口大に切っておきます。
- 鶏肉は一口大に切って、塩・コショー、片栗粉をまぶします。
- ボウルでAのあわせ調味料を混ぜておきます。
- フライパンを熱して、ごま油で鶏肉・玉ねぎ・おろししょうが・おろしにんにく・ピーナッツをいれて中火で炒めます。
- 肉に火が通ったら、ピーマン・赤パプリカを入れてさっと炒めて、3の合わせ調味料を加えてとろみがつくまで炒めます。
👉塩・コショーは「バタピーの塩気」も頭に入れてひかえめが良いです。
👉辛いお味か好きな人は「豆板醤」や赤唐辛子など加えて炒めるとマジやばウマさに🌶
▶︎MEMO
本当は、ヒーハーするくらいの辛い味にしたかったのですが
お年寄り、子ども、辛さに弱い奥さんもいることで多勢に無勢😥
しょうゆ甘い
味つけにしました。
バタピーも、よく炒めているので
カリッとしているけれど、ほどよく柔らかい。
「わっかりにくいよね〜」
食べればわかりますよ😋
円卓で、皆にまわしたくなるような美味しさでした。
まとめ
ピーナッツの研究によると
色々と諸説ありますが・・・
「ためしてガッテン」の番組では
1日あたり28gていどが良いとされていました。
粒にすると約20粒。
つまみやおやつにして食べると
20粒オーバーなんてザラ
時を忘れて
お飲み物だって進んでしまうしね😮
バタピーをお料理に組み込んでしまえば
美味しくなって健康にもいい。
今回は、ありきたりレシピでしたが
バタピー使った、お料理くふうしてみましょう。
美味しくできたら、また紹介しますね👍
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