スパイスで作るカレー、チョー絶うまいが
おうちで作るにはハードルも高い。
スパイスで作る、おつまみや惣菜なら簡単です。
スパイスの効果効能もおまけについてきます👍
《目次》
スパイスのある生活
皆がよく知っている身近なスパイスをあげみます。
この20〜30年で身近なものになりましたが
スパイスは
日本の家庭では、なかなか使うものではありませんでした。
スパイスは、暑い地域で食品の保存や味つけや臭み消し
など、発達しましたが
それらの地域が植民地化された時代に
植民地にした国々により世界的に広がりました。
スパイスのある暮らしは、ワクワクします。
食卓にいながら世界旅行しているような気分。
それに
癒されます。
それに薬の代わりにもなると言うじゃありませんか。
ピーナッツマサラ
スパイス、カレーだけじゃもったいない!
市販のバターピーナッツをつかって、絶品のひと品に激変します😋
▶︎材料
- バターピーナッツ・・・100g
- チリパウダー・・・小さじ1/2(好みの辛さは量で調整してください)
- クミンパウダー・・・ひとつまみ
- ターメリック・・・ひとつまみ
- たまねぎ(みじん切り)・・・50g
- しょうが(みじん切り)・・・50g
- パクチーのみじん切り・・・大さじ2
- レモン果汁・・・大さじ2
- 塩・・・少々
- 黒糖(砂糖でもOK)・・・小さじ1/2
- フライドオニオン・・・適量(無ければ入れなくても全然OK (^O^))
👉黒糖を使うと、コクが深まりエスニックな辛さと甘みが増します。
▶︎作り方
- 全ての材料をボウルに入れて、手でもみこむように混ぜるだけ!
👉パクチー苦手な人は、セリやほかの香草類、ハーブでもOKです。
▶︎MEMO
本格的なインド料理、パキスタン料理屋さんで
出される料理に負けない一品となりました。
しっとりとしたピーナッツと言い
刻んだ玉ねぎの食感、パクチーの香りなど・・・
なんとも表現できないエスニックな
美味しさなので、ぜひ作ってみてください。
かかる時間は、材料さえそろえれば、5〜7分かな👍
ピーナッツマサラの料理採点をしてみました。
低糖質レベル ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
コスパ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
カンタン度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
効果効能レベル ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
(サイヤじい勝手に採点なのでご了解のほど)
まとめ
スパイスをナッツや香草、ハーブ類と組み合わせて上手に使うと
健康効果も倍増します。
ナッツ類は脂質も多く含まれているためカロリーは
高いですが、凝縮された栄養も豊富です。
効果や効能を簡単にまとめると下記となります。
- ナッツに含まれる、抗酸化作用をもつ栄養素やフィトケミカルが悪玉コレステロールを低下させ、善玉と悪玉コレステロールのバランスをとる。
- ナッツに含まれるフラボノイドなどのフィトケミカルは血管や細胞を傷つける活性酸素を抑える効果があるため心血管疾患などのリスク低下にも有効。
- 米国のメイヨークリニックとミネソタ大学の研究チームの発表ではナッツ類には、がんの予防効果があるとされています。
ナッツ類の効果効能のエビデンス(根拠)としては
下記の記事を参考にしています。
ナッツと組み合わせた「ピーナッツマサラ」もうひとつ効果効能!
毛細血管の活性化に有効「ドライアイの予防に有効」です。
サイヤじいも悩みのタネですが、blogお仲間たちもお困りのようだ(>_<)
- 冬は、乾燥した空気(1月は年間で一番乾燥する月です)
- 室内でパソコンやスマホを見る時間が長時間になる
近年、ドライアイが増加しているそうです。
「涙」はカラダにとっても大事なアイテム
涙の量や質が悪くなると、角膜が傷ついてしまいます。
ピーナッツマサラは
ピーナッツに多く含まれるビタミン類、鉄分
パクチーに含まれるビタミンE
そこにスパイス効果が加わって
末梢血管を広げて血行をよくします。
ドライアイ、冷え性など血行不良に悩まされている人には
最適なピーナッツマサラです。
毎日、続けてナッツを食べましょう。
1日、40g程度が良いです。
ピーナッツやアーモンドなら30粒
クルミなら6〜7粒ていどです😋