窓の外の上空をごらんください!
今年のはじめ、東京世田谷のもと自宅から撮った写真。
マンション12Fの窓からスマホで撮影しました。
《目次》
Twitterでバズる
Twitterを始めた頃に、この写真を投稿してバズりました。
くもった天気で外を見ると
そこには、UFOが🙀
実はコレ
フェイク情報なんです。
ニュースとまでいかなかったが
あちこち、お騒がせてしまった🤑
タネ明かしすると
部屋の中の、ダウンライトが窓に映ったものです🙃
「あ!部屋の中ダウンライトね」
すぐにわかりましたが、いたずら心がムクムクと🤑
SNS使いこなしている
ダンサーをやっている息子のLINEに流したら・・・
「スッゲー スクープじゃん‼️」
しめしめコレはいける
と、ツィッターに投稿してしまった。
SNSのバズりなど経験していなかったので
一瞬にして、多くの人がこの写真を見ている驚きと
拡散の影響の大きさを知ったのでした。
ちなみにタネあかしした
情報は、見る人は少なくフェイクニュースの発信者になってしまった。
フェイクニュースの作り方
フェイクニュースは、こうやって作られるのか😰
今、一個人がメディアを持つ時代
個人が情報を発信するのが、当たり前になっています。
金儲けのため
人の気をひくため
誰かをおとしいれるため
フェイクニュースは、作られる。
個人のフェィクは
大手メディアや、映画や本と違ってチェックする人がいない。
「ヤバイね😵」
フェイクニュースが広がる理由
なぜフェイク情報がでまわるのか?
ネット(SNS)を使ってウソを書くと金にしやすい。
他人の不幸は蜜の味。
大きなウソか小さいかなど関係ない。
アクセス数さえ伸ばせば、金になる。
他人の不幸ほど面白いものはない。
ウソなんて、絶対的な基軸があるものではない。
どこからどこまでがウソかなんて
ついている本人さえ
わからなくなることありませんか。
今はトーンダウンしたトランプの言う「フェイクニュース」だって
自分にとってウソであって欲しいと言うだけのこと。
どんな情報だって、多かれ少なかれウソは含まれています。
一方で災害に乗じた愉快犯など、
もってのほかのフェイクニュースもあった。
これは間違いなく犯罪だ。
日本で初めてフェイクニュースで逮捕された事件
フェイクニュースにまどわされない方法・3選
自分も他人も不幸にしないための情報収集や
アウトプットにはどんな注意をしたら良いか?
フェイクニュース、片棒をかついで拡散しないには、どうすれば良いのか。
特に若い人ほど注意したほうがいい。
フェイクニュースにふりまわされるのは
実は、SNSを使いこなしている人の方が
アブナイのだ。
ネット社会が急速に発展している中で
歳をとるにつれ
デジタル・リテラシー(理解して表現するチカラ)が低くなる。
リアルなもの、目の前のことしか信用しなくなるので
ジイたちは、SNS関係のニュースには、あまり振りまわされることはない。
悲しいかな、使い方がわからんのだ・・・
デジタル難民の方が安全さ😄
一方、生まれた時から仮想ゲームやスマホがあって育った人たちは
いとも簡単に「フェイク」にだまされやすい。
自分は、デジタルに強いと確信しているから始末に負えない。
スーパーサイヤじい的ではありますが
フェイクニュースにまどわされないための
注意点、オススメの方法や生活習慣を3つあげてみます。
1)情報の内容や情報元をさぐる
フェイクされた情報は、パッと見は
たいがいキレイに、よーく整っている。
「意図的に、だまそうとしていますからね」
そして、特徴として情報の発信者がわからない。
あるとしても、誰かが言っている。
もしくは、芸能人や有名人が言っているかのような内容が多い。
「一個人の情報で誰かさんが言ってます情報は相手にしないほうがいい」
フェイクの中に
隠れているヤツは、世の中で認められていない人が多い。
一方で
自分の身元を明かさなければならないものや
ネットやブログ情報でも、どこの誰であるか
情報の発信元がわかるようにしているもの。
これらは、自分の信用を落としたくないので
フェイク情報は少ないと思います。
「情報の出元、発信者が不明確なものは無視する」
2)スマホやパソコンで「ながら情報」は取らない
寝るまで、スマホをのぞく
起きたら、すぐにスマホを見る
トイレやお風呂でさえ
スマホを見ていないと落ち着かない。
こんな生活していると、情報は勝手にどんどん送られてきて
本当に重要な情報がわからなくなります。
デジタルに囲まれていてれば、安心と思うのは大間違い。
情報が多ければ多いほどストレスはたまる。
物理的にデジタルと切り離す時間を作りましょう。
必要な「情報」を取りたいときには、集中して
目的を明確にして取りに行くことにすると
「フェイク情報」にふりきわされることが少なくなります。
お風呂、睡眠の前後、💩
休日など
カラダを休める時には、デジタルを意図的、強制的に遠ざけると
デジタルのデトックス効果があらわれます。
「決めた時間で情報を集中して取る」
3)信頼できる「本」から情報を得る
自分の成長を目的にして、情報を取りたい時には
本がオススメです。
本は、色々なプロたちが情報をチェックしています。
- 書く人
- 出版する人
- 本を売る人
それぞれのプロたちが、自分たちの使命や責任に
おいて「情報」を精査しています。
フェスクニュース(情報)など流したら
おしまいデス!
おうち時間が増えています。
自分のためにも、成長を続ける子どもたちのためにも
一緒に
「本をたくさん読みましょう!読ませましょう」
フェイクにふりまわされない生き方
自己肯定感をあげて「直感力」が上がると
フェイクやウソは見抜きやすくなる。
いつも、誰かのせいにする生き方を続けると
だまされやすくなります。
さてさて
デジタルな世界
仮想現実、VRなど出てくると、ますます大変😵
みんな大切なお金だって、仮想通貨だよ
生き方が多様化している現代。
お金より大事と言われている「情報」
価値観もふくめて情報の取り方を
見直してバージョンアップしたほうが良さそうですよ。