豚バラブロックが便利。
私の奥さんが、お安く手頃な、かたまりを買ってきたので
分捕ってしまいました😜
《目次》
豚(バラ)肉
お肉
牛・豚・鶏肉
それぞれ好みはあると思いますが
豚肉、鶏肉が活躍する家庭も多いのではないでしょうか。
安定した安いコストが魅力。
貿易関税や物価の変動などありますが
豚や鶏肉は、肉牛の成長に比べて「肉になるまでのコスト」がかかりません。
豚も鶏肉も半年で食肉になる。
豚は生まれて6ヶ月で110〜120kg
牛は15ヶ月〜はかかります。
2倍の年月と
エサ、水、世話をする人件費などの手間がかかります。
「牛肉、ちっとも安くならない😠」と
昔から嘆いている、奥様に説明しても「そんなの関係ねー!」
と言われそうなので、牛肉を上まわる一品にしよう。
本日は、豚バラブロックを半分にして、ゆでた豚肉にして調理スタート。
ゆで豚
作り方に行く前に「ゆで豚」について。
豚バラ肉でもロース塊でも
「ゆで豚」にしておけば、保存にも調理の時短にも便利です。
カットする手間はありますが
かたまりで、肉確保しておけば、トレーやパッケージのゴミも少ないし
「肉がない、肉がない😨」と言って、ちょこちょこ買い物に行かなくてOK。
ガソリン代も時間も節約できます(^O^)
「おうちSDGsじゃ」
▶︎ゆで豚の作り方
- 豚肉のかたまり肉(500gきんぺん)をタコ糸でしっかりと巻きつける(スーパーなどネット状で売っています)
- 大きめの鍋に、たっぷりのお湯をわかして、ざっくり切った青い部分のネギ・生姜かわごと入れて30分ほど、弱火でゆでます。
- 粗熱をとり、調理に使うor冷蔵庫で保存します。
👉味つけはしないので和洋中華で幅広く、使い回しできます。
200g程度のかたまりでストックしておくと便利です。
ゆで豚とジャガイモのカレマヨ焼き
半調理した「茹で豚」とじゃがいもを使って
カレー&マヨネーズ味にすれば、誰だって文句は言うメー😋
▶︎材料
- ゆで豚・・・250g
- じゃがいも・・・2〜3個
- A マヨネーズ・・・大さじ4
- A カレー粉・・・大さじ2
- A ヨーグルト・・・大さじ2
- 塩・黒コショー・・・適量
- パセリ・・・適量
▶︎作り方
- ゆで豚とジャガイモを3ミリ程度の厚さと大きさにあわせてカットしします。
- キャセロールやグラタン皿に、1のゆで豚とジャガイモを交互に並べて重ねていきます。
- 全体に塩・黒コショーをふって、Aをあわせてカレマヨソースを全体にかけます。
- 200℃ののオーブンで、色目がつくまで焼きます。
- パセリをふって出来上がり。
👉4の時間は、ゆでた豚を使っているので火の通りは気にせず
ジャガイモがほっくりして、表面の色がいい感じになったらOKです。
▶︎MEMO
豚バラ肉、茹でられたとは言え
脂の旨みやジューシーさが残っている。
写真だと、わかりにくいのですが
食べると存在感がすごい!
茹でた豚、いい仕事してまっせ👍
それをジャガイモが吸い取りホックホクになって
カレマヨソースとマッチングしています。
どうかひとつ
ジャガイモと茹でて焼いた、豚バラ肉を
はさんで一口でバクッといってください🤤
まとめ
豚バラ肉のかたまり
残りの半分は「発酵ポークのロースト」にします。
レストランをやっているオーナーシェフから教えてもらったレシピ。
一晩、漬けるだけで絶品のロースト・簡単レシピ。
明日のブログで紹介しますね👋