野菜の冷凍保存をすると
アナタにも地球にもよいことがあります。
《目次》
SDGs
SDGs(持続可能な開発目標)
国連がテーマとした途端、エサに食いつく魚の群れのように
大きな会社、小さな会社が群がって
どこに金儲けの仕組みや仕掛けを作るか必死🤑
大手企業や会社が
ここぞとばかり叫んでいる「SDGs(持続可能な開発目標)」
本当は
地球人が一人ひとり、その国や環境によって取り組む問題
なのに
ビジネスとしては勝手に一人歩きを始めている。
自分たちの損得しか考えていない。
ウソッばちや商売ベースではなく
未来の子供達のためにできる
ひとりひとりが家庭でできることだってあるのだ。
実行する人とっては
時短
カンタン
栄養満タンな情報です!
賢い節約術・野菜の冷凍保存7選
野菜の冷凍には、こんなメリットがあります。
しかも持続可能😄
- 野菜を栄養あますことなく使い切るのでゴミを出さない。
- 調理の時に火や電気を使わないので省エネになります。
- 時間短縮のメリットになり楽になります。
日本の食品ロスは大きな問題です。
企業は省エネを進めていますが、家庭では電気・ガス・水道の使い放題。
省エネの積み重ねは、お財布にも地球にもやさしい。
日本の高齢化や働き方改革など「食事の用意」負担を減らしたい。
そんなところにも「野菜の冷凍」が役に立ちます。
「野菜の冷凍」
素材によって、野菜の冷凍を上手にする方法を7つ集めてみました。
1)大根
①「大根おろし」にして、そのまま冷凍すれば解凍すればそのまま使えます。
②栄養価の高い「大根の葉」を刻んで冷凍、冷凍したまま味噌汁や汁物の飾りにもなります。
③「大根は輪切りや、削ぎきり」にして、茹でてからラップして冷凍しておけば、煮物やおでんにそのまま使えます。
④「大根の皮」も、きんぴらなどで美味しくいただけるので、捨てずに調理するか、冷凍でストックしておけば一品が増えます。
2)じゃがいも
ラップしてレンチンして、つぶしておけばマッシュポテトの完成。
粗熱が取れたら、冷凍しておきます。
自然解凍すれば、マッシュポテトのつけあわせにしたり、ポテサラにするなど
便利です。
3)たまねぎ
玉ねぎは、みじん切りにして色がかわるまで炒めて冷凍します。
ハンバーグやオムレツ、カレーの腕前が上がります💪
じいオススメは業務スーパーの炒め玉ねぎ。
あめ色にするには時間がかかるので、手抜きしたい人には◎
4)もやし
もやしは、水分が多いので傷みやすい。
たくさん買った時には
強い火力で、さっと炒めてから冷凍しておけば
野菜炒めや中華料理など、便利に使えます。
5)きのこ
きのこは、そのまま冷凍しておけば
色々な料理に使えます。
軸ごと冷凍すると、変色したり、軸部分が硬くなるので
軸を別に調理した方が良いです。
6)トマト
熟したトマトや多めに買った時は
ヘタをとって冷凍します。
凍ったまま、水につければ皮もつるっと向けて料理バリエーションも
増えますよ😋
7)薬味
まとめ
SDGsをひきあいに
大げさな話しにしましたが
小さなことからコツコツやらなきゃ
中身空っぽのテーマだけになってしまう。
企業やビジネスに任せておけば
仕組みや仕掛けで、お金を取られるだけ。
バカを見る、ツケがまわってくるのは
私たちやアナタ、未来の子供達です。
できることからコツコツと
「野菜の冷凍」で賢く節約して
地球にやさしくしましょう👍