「乾物」は健康志向の高い人
ダイエット中の人に最適ですが下準備に面倒😞
そんな人はレンチン活用です。
《目次》
乾物
両親の介護や自己の改造など
blog開設とともに
シュフ(主夫)生活が始まり1年となりました。
そんなこんなで・・・
「時短・カンタン・栄養満タン」をテーマに
料理をしています。
テーマ成就のため、助かっている食材が「乾物」
- ひじき
- 切り干し大根
- 干し椎茸
- 寒天
- お麩
- 高野豆腐
こんなところが我が家の常連です。
地味だけど、栄養価がスゴイ!
糖質制限者や健康志向が高い人にとっては
「糖質ゼロー」も心強い食材です。
それに信用ができる食材です。
防腐剤や添加剤など含まれず、生産工程が
見えやすい食材です。
生産地や生産者なども選択できます。
レンチン早ワザ・テクニック5選
レンチンするだけで時間を節約できます。
乾物もどしや下処理
気分的には、時間をかけることで料理気分は高まりますが
栄養素や味わいにかわりがないとすれば、レンチン!
1)切り干し大根、ひじき
- 水で乾物を洗って、汚れや異物などのぞいて乾物も手で揉んでおきます。
- 耐熱容器に入れて、乾物がかぶる量の水を入れます。
- ラップして、3分レンチンします。
2)干し椎茸
- ざっと洗って、耐熱容器に入れます。
- かぶる量の水と、砂糖をひとつまみ入れて、2分レンチンします。
3)豆腐の水切り
麻婆豆腐などで豆腐を水切りするのに、手間ですが
レンチンするだけで👍
- キッチンペーパーに豆腐を包みます。
- レンジで1分半〜2分、加熱するだけで水切りができます
4)やきそばの「蒸し」
やきそばを作る時に、麺を蒸す必要がないので
ベチャッとしない艶のよい焼きそばに仕上がります!
- 麺が入ったまま、袋にすこし、切り込みを入れます。
- 電子レンジで1分ほど加熱するだけで、もっちり麺、そのままフライパンで炒めます。
5)トマトの湯むき
鍋料理やアヒージョなど冬人気レシピでも使いたいトマト。
湯むきがめんどーですがレンチンなら30秒。
- ヘタをとって、反対側に十字の切り込みを入れる。
- 耐熱皿にのせレンチン30秒。
- 冷水につけるだけで、ツルんと皮はむけます。
まとめ
旨味成分はたくさん。
もどせば何倍もの量になる。
長く保存できるのに、添加物や保存料つかっていない。
最近、うちの奥さんと
買い物に出かけることが多くなりました。
1週間分の買い物をするため、荷物運びです。
奥さんは「乾物」を高いと言います。
特に国産品。
でも、デモ、でも
たとえば干し椎茸、もどせば6倍になるんだよ。
干し椎茸1袋500グラムなら生しいたけの3kg分だよ。
めちゃめちゃ安いわけではないけれど
栄養価が増えてる。
長期保存がおまけとしてついてくる。
干してあるからと言って
どうも、ワリがあわない評価を受けている「乾物」
スーパーサイヤじいのアイデアとしては
「戻り率」をラベルにわかりやすく貼るといいと思う。
栄養価もつけて。
この椎茸は戻すと〇〇産の生椎茸、3キロ分です。
みたいな(^。^)
声を大にして言いたい😋
「乾物ってとにかく便利で健康的な食材です」
レンチンで時短して、さらに便利な食材にして
活用しましょう。