今週のお題「鍋」
おでんの季節
和洋折衷の素材で
シャレ乙な、おでん鍋です。
《目次》
シャレ乙おでん
コンソメスーブで色々な素材を
いただく、おでんです。
皆んなで食卓でつつくのに
取りやすいよう
ぜんぶ串刺し(^O^)
串カツメニューではありませんからね。
▶︎材料
《材料 ひとり1串》
《おでんスープ/人数分》
- コンソメの素
- 水
- 白ワイン
- 塩、黒コショー
《めっちゃコスパなフランス産白ワイン》
▶︎作り方
- 材料を3つにわけて1本の串に刺して用意しておきます。
- お鍋に水を張り、コンソメの素・白ワインを入れて一煮立ちさせ、塩・黒コショーで味を整えます。材料からも出汁が出るので、ひかえめの味スープにします。
- 鍋に材料を入れ縦にして、ひたひたのスープで10分〜15分アクを除きながら煮ます。
- 煮立ったら、お好きなものをとっていただきます。
👉コンニャク、ちくわは長めに煮込んでいただきます。
👉モッツァレラチーズ、プチトマトは
加熱でくずれやすいので、食べる前に鍋にいれ温めるていどでいただきます。
▶︎MEMO
出汁のかわりのコンソメスープ
安価な白ワインでしたが、入れたのは正解!
スープにキレがあります。
おひとり様、10串
けっこうボリュームありバリエーションも👍
おでん屋さんらしい、おでん
「おでん」
全国のオヤジたちを中心に、ゆずれない「おでん」あると思います(^O^)
静岡の黒おでん、博多の屋台、関西出汁のおでん。
みなさんの地元愛やこだわりあると思います。
全部、美味しいのだけれど
東京生活では、浅草の「大多福」さんに長年通っていました。
創業100年の歴史を感じるおでん屋さん。
Go To Eat利用や
東京でお遊びや出張のときにオススメです。
数年前までは
こんなたたずまいでしたが
今は改装も終わり、つぎの100年にむけているそうです。
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まとめ
今回レシピ
「おでん」らしくないですが
おでんと言うことにしてやって
くだせい。
屋台やカウンターで、食べるおでん
1人やふたりで食べる、おでんもいいのだけれど
幅広い年代層にあわせた食材で
みんなで、ひとつ鍋からつつくのも
ときにはいいですよ。
おでんだからと言って
素材、決めつけずに自由にいってみましょうよ😋
《秘伝のスープを受けついでいない人はコチラおすすめ!》