《目次》
ナス大好き
焼いても煮ても喰えるナス(^O^)
味も栄養効果としても、油の相性とよい食材です。
このレシビは脂質50%の胡麻のチカラをかりて
ヘルシーにいきますよ!
ナスの胡麻焼き
ナスに、これでもかと胡麻をまぶして焼きなす。
ゴマは最強栄養食材です。
ゴマに含まれる栄養素
胡麻の表面は食物繊維でおおわれているため、すりゴマにして食べることで
栄養吸収が格段と上がります!
▶︎材料
- ナス・・・2本
- いり白ゴマ・・・大さじ2
- A 醤油・・・大さじ1
- A 酒・・・大さじ1
- Aしょうが汁・・・大さじ1
- A 鷹の爪・・・少々
- ゴマ油・・・大さじ1
👉見た目でプチトマト使いましたが、ちょっと違和感だったかな
ラディッシュや大根おろしなど、つけ合わせにすると良いと思います。
▶︎作り方
- ナスの両面に格子状の切り込みを深めにいれます。
- 1のナスをA(しょうが汁、酒、醤油)をまぜたものに1時間ほど漬け込みます。
- つけ汁を吸い込んだナスの汁気をすこしきり、白ゴマをまぶします。
- フライパンにクッキングシートを敷いて、その上にのせ弱めの火で両面を焼きます。フライパン蓋をしながら、ときどきゴマ油を少しつづかけながら焼くと、しっとり柔らかく焼き上がります。
白ゴマと黒ゴマのチカラ
白ゴマの50%が脂質です。
良質な油分を多く含んだ食材は、腸をうるおす効果があります。
乾燥しがちなこの季節には最適な食材です。
白ゴマと黒ゴマの違いは、白ゴマが脂質の含有が多く
漢方では、効果が違うため使い分けされています。
白ゴマは肺と大腸に良い。
黒ゴマは肝臓や腎臓の働きを良くして、血を補います。
▶︎MEMO
焼けたゴマがコーティングされていて
風味やカリっとした食感がいいです。
味つけは、つけている汁だけなので濃くはありません。
お醤油たらしたり、追いゴマ油などもいいです。
辛いのが好きな人は、豆板醤やラー油などたらして食せば
グッドではないでしょうか。
ごまかす
表はゴマだらけなのですが
小麦粉でふくらませいてるので、中は空洞。
胡麻のお菓子
中身がからっぽ
そこから「ごまかし」という言葉が生まれたそうです。
(諸説はありますが、いちおう辞書による引用です)
まぁ、それだけ胡麻は
人気があり食材パワーに頼る
気持ちはあったのだろう。
胡麻は万能の調味料となり
カラダもココロも元気になれる食材です。
食生活、カラダを
胡麻化(ゴマカ)してみませんか😋
《ごまかしのない!カラダに良い胡麻さがしてみました》