カラダもココロも渇き気味な方、健康維持をしたい人は必見です!
ただし3日坊主の人には向いていない情報や方法です。
《目次》
冬に向かうカラダの悩み
アナタは、こんな状態や悩みはありませんか?
- トイレに行ってもおしっこが少ない
- トイレの回数が少ない
- 朝起きてもスッキリしていない
- 便秘や下痢気味
- 水分補給は、コーヒーやお茶ばかり
冬の準備をするため動物、人間はカラダの準備をします。
乾燥する秋や冬の季節は、カラダの中も乾くため
腸内が荒れやすくなります。
水分が足りていないか?めやす
カラダの水分が足りなくなると
汗をかかないようになり排尿の回数が減ります。
健康な人のトイレ回数は1日、8回〜10回が目安。
それよりも、少なければ「水分」が足りていない可能性が高いです。
白湯(さゆ)で健康になる
夏は、ミネラルウォーターや飲み物で水分補給を
十分に摂る人が多いのに、秋冬はめっきりコーヒーやお茶
ですましている人が多い。
白湯が良いと頭で理解していても、習慣にできない。
めんどうくさいものね。
でも、コーヒーやお茶では、飲む回数や量を増やしても
カラダやココロにとって十分な水分補給ができません。
過度な嗜好品摂取や糖質の多い飲み物では、逆にカラダに負担が
かかる可能性もあります。
白湯で健康になる理由
ではなぜ「白湯/さゆ」がいいんでしょうか?
水やスムージー、ジュースじゃダメなんでしょうか?
白湯は、水よりも温かく胃腸への負担が少ない。
秋冬は、外や室内の温度差があるため
冷たいものは負担が大きいです。
白湯であれば、内臓を温めることで
必要な水分をとりながら、基礎代謝を上げることができます。
ダブルインカムな方法なのです!
白湯で、基礎代謝や免疫力が上がる!
- あまり気味、タメ気味の脂肪燃焼に役立つ。
- 血流やリンパの流れを良くするため体内の余分な水分を尿として排出する。
- 2の結果として体内の老廃物を尿と一緒に排出するため、カラダのむくみをとり腸内や肌の細胞活性化になる
- 白湯でカラダの芯から温まる習慣化は免疫力が上がります。体温が一度上がると免疫力は5〜6倍になると言われています。
白湯飲みの習慣化
白湯がカラダに良いとわかっていても習慣にするのは
カンタンではありません。
脳は新しいことをしようとすると
サボるばかりだそうです。
「習慣化」参考にしてもらいたい記事がこちら
みずみずしいカラダとココロを手に入れるには
まず以下のことを決めます。
シンプルにして、単純化して実行あるのみ。
- 一回あたり150cc〜180ccの白湯を飲む
- スケジュールを決める・・・1日10回、1.5ℓ〜2ℓ
- 10日間、100回続けるてみる
- 水筒を持つ(家でも) 1日1本2リットル入り
👉1.ですが水分補給なのでちびちび、時間をかけて飲んでいます。
👉2.白湯の回数とスケジュール化
1日以下の10回にわけて
白湯を飲むと水分補給に必要な1.5ℓ〜2ℓが摂れます。
- 起床後
- 朝食
- 午前中
- 昼食
- 間食
- 夕方
- 夕食
- 入浴前
- 入浴後
- 就寝前
👉3.習慣化するために、100回白湯を飲んでみる。
カラダのむくみが取れたり
「あれ 調子いいんじゃないの」と感じられます。
まず白湯習慣
白湯週間をつくってみましょう。
いやプラス3日!
1日10回、10日間
100回続ければ、
自信がついて
それはもう既に習慣になっているはずです😄
まとめ
何か続けるためには
形やカッコから入るのも1つの手です。
1日分のノルマを見える化しています。
魔法瓶や水筒に、白湯を入れて起きます。
外出する場合は「水筒」を活用しています。
家にある、使っていない魔法瓶や水筒が眠っていませんか(^O^)
それらを使って
1リットルとか2リットルの単位にしておけば、わかりやすい。
私は、家にいることが多いので
子供が小さかった頃、つかっていたと思われる
魔法瓶ひっぱりだしました。
朝いちばんに、お湯を沸かして
すこし冷ましたから、入れておけば
半日分、1日分の白湯が完成。
あとは
ちびちび
スケジュールどおりにやるだけ。
白湯(さゆ)飲み習慣を
はじめてまだ、まもないですが
- 汗をかきやすくなっています。
- トイレの回数も増えている。
- 目覚めが良くなっている気がする。
お金もかけず
水筒だけあればできる「白湯を飲み続ける健康法」
まずは10日間、100回
アナタもいかがでしょうか👍
・・・念のため・・・
3日やっても効果は無いと思われます。