「かぼちゃ」これからの季節にはもってこいの食材。
たくさん食べましょう。
抗酸化力が高く、血行の改善に役立ちます。
《目次》
かぼちゃとタラのタルタル和え
かぼちゃもタラも下ごしらえや調理にコツがいらない食材。
ゆで卵もカンタン!
この3つの材料をあわせるだけの美味しい和え物です。
アナタはレンジ、フライパン、蒸し器
どれでやりますか?
▶︎材料(1皿分)
- たら切り身・・・2切れ
- かぼちゃ・・・1/4個
- 卵・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ2
- らっきょう・・・3個(大きめ)
- 塩・黒コショー・・・少々
▶︎作り方
- かぼちゃとタラを一口大の大きさにカットします。タラはかるく塩をしてから水気をしっかりふきとる。
- それぞれを加熱(ソテーor蒸すorレンチン)して、冷ましておきます。
- ゆで卵を用意して「らっきょう」を細かく刻んで和風のタルタルソースにします。
- 2の水気をしっかりのぞいたかぼちゃ、タラを和風のタルタルソースで和えたら完成です。
👉タラは素材のとき加熱してからも、水気があるのでしっかりと除きます。
除いておかないと、生臭ささが残ってしまいます。
👉かぼちゃの加熱ですが、冷めても少し歯ごたえがあるくらいにすると
仕上がりも食感も良い一品になります。皮は残すか、すこしこそげる程度に。
和風タルタルソース
らっきょうを細かく刻んだタルタルソースにします。
ゆで卵の茹で加減や大きさはお好みで。
刻んだパセリや、お好きな香草を入れても美味しい😋
▶︎MEMO
おそい時間に作ったので、日光のチカラ借りれず
写真が暗めですみません。
かぼちゃと茹でた卵の黄身がキレイだったのですが伝わりにくい。
タラと粗く切った卵の白身が見た目は同化していますが
それぞれの食材が、きっちりとお味、主張しています。
らっきょうの甘さと酸っぱさ
黒コショーのインパクトが良いハーモーニーとなっています。
黒コショー大好きなので・・・「少々」と言わず
たっぷりとふりかけました。
《サイヤじい、レシピ》は“適量”が多いですがテキトーオトコなので
ご勘弁くださいね。
好みはヒトそれぞれ!
美味しい方がいいので、アナタの適量でよろしくです(^O^)
まとめ
かぼちゃ
昔から日照時間が一年で一番短くなる冬至(2020年は12/21)
に食べると良いとされている。
物事がうまく運ぶ縁起物だそうです。
スマホ撮影では無いが
太陽が私たちに与える影響は大きい。
日照時間が短くなっているので、カラダも休息をとる季節になっています。
かぼちゃは粘膜を保護して、高い抗酸化力をもつ食材。
タラはカロリーが少ないのに高タンパクでビタミン類も優れている。
卵@マヨネーズとらっきょうを調味料にして合体。
冬至までには時間あるけれど、カラダとココロの縁起物かぼちゃ
どんどん頂いちゃいましょう😋
《縁起良さそうなカボチャ見っけ👍》