カラダも乾燥しがちなこの時期。
スムージーにしたら、水分補給も栄養素もたっぷりいただけます!
《目次》
キャベツ効果
本日レシピは、キャベツをスムージーのベースにします。
キャベツは、古代ギリシァ やローマの時代から
胃腸の調子をととのえる食べ物とされている
胃腸薬で有名なキャベジンの名前由来でもあるキャベツ。
日本では明治以降に登場し近年「ビタミンU」が発見されました。
キャベツにはこんな効果があります。
- 健康・美容の中心、胃腸の調子が整う(ビタミンUの胃腸粘膜の修復効果、食物繊維で老廃物を排出)
- シミやそばかすを防ぐ(コラーゲン組織のサポートをするビタミンC豊富)
- イライラを抑えて自律神経を安定させる(カルシウムか神経伝達物質の血液中の放出を調整)
キャベツ@パインのスムージー
おうちにあったパイン缶詰とレモン果汁を使って、キャベツをスムージーにします
▶︎材料
- 茹でキャベツ(レンチン)・・・1枚(80g)
- パイン缶詰1枚・・・1枚(35g)
- レモン汁・・・小さじ2
- 豆乳・・・100cc
▶︎ MEMO
レモンやパインのクエン酸と
豆乳の組み合わせで、とろっとしたヨーグルトドリンクのようになります。
甘みはパイン1枚で十分にスイート(^。^)
茹でキャベツも完全に粉砕されていないので
いい感じに
噛むヨーグルトって感じ😄
キャベツ@パインスムージー1杯の糖質量
茹でキャベツ1枚80gの糖質は、2.7g
バイン一枚は、6.9g
豆乳100ccは、2.5g
スムージー1杯の糖質量はぜんぶで12.1g
キャベツと組み合わせた
缶詰のパインからは、酵素は摂れません。
ほかビタミン類も減りますが
ミネラル分や食物繊維が含まれる量はフレッシュなものと同じ。
スムージー、やはり甘みは欲しいのでバイン缶のシロップ漬けを活用。
レモンは、疲労回復効果があります。
豆乳は、いうまでもなくカラダに良い。
まとめ
身のまわりにある食材でスムージーは簡単に作れます。
同じような色合いの素材は、栄養素も似たようなものが多く
相性もいいです。
スムージー素材として茹でキャベツを
ベースにするのはオススメ。
レンチンして、自然の甘みがでるし
ボリューミーさがいい感じ。
「糖質制限」
ムリをすると
疲れやすくなったり、肌荒れなど健康を損なうこともあります。
ダイエットも見かけだけ良くなっても健康を害しては
意味がありません。
水分を取り、糖質を制限しながら「腸活」や美容効果もある
スムージー。
身のまわりにある
色々な食材と組み合わせを楽しんで、スムジってみましょう。
過去記事「糖質カット・スムージー」紹介
市販の野菜ジュースやスムージー
美味しくするためには、糖質量や添加物がたくさん入っています。
健康に留意したスムージー
できるだけ旬なものを使って糖質をカットしましょう。