豆腐もどきを作りました。
アボカドを豆腐っぽく😋
《目次》
アボカどーふ
アボカドのコクのあるクリーミーさ
森のバターと呼ばれ、カラダが喜ぶ油がたくさん含まれています。
そんなアボカドを豆乳で固めて、お豆腐のようにすると
アナタの体も健康も、楽しめちゃう。
▶︎材料
- アボカド・・・1個
- 無調整豆乳・・・100cc
- 生クリーム・・・100cc
- ゼラチン・・・4g
- 水・・・少々
- 塩・黒コショー・・・少々
- オリーブオイル・・・適量
- 生ハム・・・適量
👉「アボカどーふ」にのせるトッピングですが
生ハム以外にも、スモークサーモンやアンチョビ、赤みのマグロなど
お刺身などもあうと思います。
▶︎作り方
- アボカドを乱切りにして、豆乳・生クリームをいっしょにミキサーにかけます
- 1を裏ごしして、鍋で沸騰する直前まで火にかけます
- 2の作業の間に、ゼラチンを水にふやかしておく
- 沸騰直前になったら、火を止めて、3のふやかしたゼラチンを鍋に入れてよく混ぜます
- 4の粗熱がとれたら、ステンレスや陶器などの器に流しいれます。
- 1時間もすれば冷え固まりますので、器にもって、生ハムをうえに飾ります
👉5ですが、アボカド粘りがあるので、タッパーで冷やし固めると、取り出すときに外れにくくなります。
ステンレスや陶器の器で、流し込む前にしっかりと冷やしておくと、外れやすいです。
👉「アボカどーふ」の、つゆというかドレッシングですが
生ハムの塩気を利用して
オリーブ油をたっぷりの
黒コショー多め
でイケるかと思います。
味が足りない場合や
生ハムを使わないときは、粗塩や美味しい塩を足すとよいです。
スーパーサイヤじい、やってみましたがバルサミコ酢おすすめ👍
食している後半だったので“どーふ”が無残となっていて写真、残せませぇん。
▶︎MEMO
食感は沖縄のじーまみ豆腐や胡麻とうふのように、ねっとりとしています。
無調整の豆乳を使うので、アボカドの味がしっかりと主張している。
生ハムの塩気とオリーブオイルが「アホカどーふ」を引き立ててくれる。
アボカド1個の栄養とうまさ
つるんと食べられます。
生ハムやほかのタンパク質といっしょに組み合わせると
効果的に、アナタの体のエネルギーになります。
食物繊維もたくさんとれます。
食物繊維は、水溶性も不溶性もバランスが良く、腸活にも最適です。
まとめ
お豆腐ですが、驚いたことに今まで「基準」がありませんでした。
製造方法も大豆の分量、割合なども明確でなく
キャッチーな商品名だけが店頭にならんでいます。
昔ながらのお豆腐屋さんは
きっちりとモノ作りをしていても
大きな会社が、大量生産、大量販売するとなると
大豆を薄める、保存がきくように化学調味料、保存料は
どっさりと・・・
でも
新しい分類表示のルールが変わろうとしています。
大豆の割合や製造方法など分類されるため
消費者は、きちんとした選択ができるようになります。
私たちが口にするもの
何からできていて
どんな風に作られているか?
気にしていたいものです。
今回レシピも豆腐のフェイク。
もどき、ばったもんです😋
無調整の豆乳は使っていますが
豆腐ではありませんm(._.)m
しょせん豆乳ゼリーでございます。
アボカドの新しい食べ方として楽しんで
みてはいかがてじょうか。