冬の暖房
エコな加湿器で健康はたくさん
節約は、ちょっぴりですが手に入れられます。
《目次》
暖かくするだけではマズイよ暖房
先日、日本がほこるスーパーコンピューヌー富嶽による
シミュレーションで新型ウイルスは「乾燥によって室内でウイルスが広がりやすい」
ことがわかりました。
部屋の加湿が感染予防に役立つことが裏付けられました。
湿度管理で節約!
部屋の湿度ですが
健康との関係だけではなく「節約」に大きく関係します。
リモートワークや家の生活時間が増えていく
これからの時代
冬の暖房は加湿をともなわないと
予定になかった出費となります。
寒いからと言ってエアコンの設定温度を
1℃あげると消費電力は10%も上がります。
設定温度を変えなくても湿度を上げると体感温度が上がるため
節約がエネルギーとお金の節約ができます!
最近は少なくなりましたが
石油ストーブや薪ストーブ、暖炉(日本ではなかなかないね(╹◡╹))は
「燃やす」ことで空気中の水分を蒸発させるため湿度は
一定水準に保たれるため、エアコンに比べると快適性が高い。
石油問題や安全性などありますが
「湿度管理」の点では「燃やす」ストーブや暖炉が優れている。
暖炉や薪ストーブなら
これ以上、熱くならなくてもいいでしょ
って人たちまで温まる(^O^)
これから冬にプロポーズする人がいたら
エアコンがんがんの部屋より
石油ストーブや薪ストーブ、暖炉の前がいい👍
「湿度」が応援してくれる!
雰囲気もいいしね。
成功率が高まるかもしれない(^。^)
マジな話し・・・
温度と湿度のバランスが良ければ
副交感神経がはたらくので「安心安全」なホルモンが出まくり
ココロも安定します。
「湿度管理」できるエアコンもありますが
冬は、外も乾燥しているので燃やすことがない、エアコンのみによる
部屋の湿度管理はじゅうぶんと言えません。
加湿器
加湿器は、安くていい製品がいろいろとありますが
すこし厄介なこともあります。
- 部屋ごと、必要な場所に欲しいとなると購入する費用もバカにならない
- 電気代が複数台、長時間使えばお金はかかる
- メンテナンスもしないとカビなど健康被害だってある
- 静音タイプといっても、睡眠時や静寂がほしいときに気になる
- 大容量タイプの加湿器は、部屋をかえて使いたいとき移動に不便
- シーズンが終われば置き場所だって考えなければ😔
エコな加湿器
お金もそうかからず自分や必要なところだけ潤いを与えてくれる
エコな加湿器があります。
キャッチにつかった写真は、コーヒーカップにフィルター。
水分吸収がよいフィルターを水やお湯に浸しておけば
空気中にふれる部分が多くなり、暖房により気化して加湿する仕組み。
このようなエコな加湿器であれば
メリットがたくさんあります。
- 電気代がかからないから節約になる
- わずかな音もしないので睡眠時や
- 部屋ごとの移動などカンタン
- メンテナンスがいらない
- おしゃれなインテリアになる
- 保管場所、しまう場所など悩みが少ない
エコ加湿器いろいろ
エコ加湿器は、自然気化式加湿器とも言います。
吸収性のよい紙や器が、ためている水を空気中に気化して
部屋を加湿します。
自然に気化するので電気代がかからず
熱や音も出ないため、エコで財布にもやさしい。
インテリアとしても部屋や机の上、ダイニングなどに置いておけば
おしゃれです。
加湿だけでなく生活も潤います😄
《フィルタータイプ》
《陶器タイプ》
まとめ
コロナ禍により
おうち生活がより大事になっていきます。
健康のためにも節約のためにも「湿度管理」しっかりとしましょう。
エコ加湿器ですが、小さなものが多いので
広い空間や急速に加湿したいときなどは物足りません。
電源が少ないところやデスクまわり、枕元など
ゆったりした時間のなかで加湿するのに向いています。
わずかな音もしないので
おうち生活をエコに充実させる人向きなグッズといえます。
エコ加湿器
エアコンや電気式の加湿器など
優れてものはたくさんあるので
ちょこっと加湿、パーソナル加湿として上手に組み合わせて使いましょう。
節約や健康によいエコ加湿器です。