へんな勧誘ではありません。
整腸食材で、心のデトックスをしましょう。
《目次》
腸がつまっていませんか?
漢方では、腸がつまってくると「気」がふさがると言います。
日照条件の変化とともに「陽」から「陰」の時期にはいります。
気温が下がり、湿度も下がるため
肺や大腸に負担がかかります。
カラダ中が乾燥するので、腸で作られる
幸せホルモン分泌も停滞しがちです。
着るものは、冬に向かって半袖から長袖、生地も厚くなってぬくぬく
ですがカラダの中をぬくぬくにしないと
悲しさや虚しさを感じやすくなってしまう。
冬の準備によい食材
「腸」を刺激して活発にする食べ物として
レモンと生姜がよく知られています。
今回レシピでは、スパイスの「クローブ」を加えて
「レモンジンジャーのスパイス漬け」
レモン効果
- 腸を刺激して動きを活発にします
- 香りにはリラックス効果がある
- 柑橘系でトップクラスのビタミンCとクエン酸で抗酸化力
- 肝臓の働きをよくする
👉漢方でも西洋家庭医学でも「柑橘類」はストレスを減らす食べ物
生姜効果
- 胃腸の働きをよくする
- 抗炎症作用
- 健胃作用
- つわりや生理痛をやわらげる
- がんのリスクを下げる可能性がある
香辛料のクローブ
そして「クローブ」
最近ではお店の売り場でも料理の調味料として置いてあります。
原産地はインドネシア。
香りの良いチョウジという植物の花蕾(からい)です。
香辛料や生薬としても使われます。
今回レシピでは、レモンと生姜に
クローブを加えて「レモンジンジャーのスパイス漬け」
にします!
白湯(さゆ)
レモンも生姜も整腸、腸活に良い食材ですが
秋冬は、ホットにして胃腸を温めながら摂りましょう。
レモンジンジャーのスパイス漬け
▶︎材料
- レモン・・・2〜3個
- 生姜・・・1かたまり
- ハチミツ・・・小さじ1
- クローブ(ホール)・・・5〜6粒
▶︎作り方
- レモンと生姜を薄切りして交互に重ねてクローブもいれます
- ハチミツを小さじ1〜大さじ2、好みで入れます
- 数時間で、レモン果汁が出るため水分量が増えますが2〜3日漬けおけば完成
👉ハチミツの量ですが、少なくても多くても
味やできあがる量にあまり関係ありません。
甘めが好きな人は多めに。
ハーブ系のティーのように味わいたい人は少なめが良いです。
まとめ
このドリンクは
続けないと効果がありません。
夏は、美味しいお水をチョビチョビ飲みすると効果があります。
カラダのめぐりや胃腸は、一度にたくさんの水分を
吸収して栄養にすることができません。
このスーパードリンクも、1時間くらい
おいて温かい飲み物をカラダに摂ると良いでしょう。
スタバやコンビニのcoffeeも美味しいけれど
朝イチに白湯でわって、携帯ボトルにつくっておけば
オフィスでもおうちでも
めんどうもありません。
アッツ熱でなくても、飲み頃も
ちょーどいいしね👍
毎日、何回かにわけてドリンク@ドリンク
1週間くらい続けてみましょう。
スーパーサイヤじい、ホットな焼酎にもまぜて
夜の部でも続けています😘
「マジメでしょ腸活」
ストレスを減らしながら、おちついた気分が続くはずです。
「継続こそチカラとなり安定しますよ😋」