作り置きの惣菜は「節約」や大切な時間を生み出してくれます。
作りおくだけで、料理は旨味を増して食卓セッティングも簡単になります。
《目次》
作り置きするメリット
作り置き、時間がかかり面倒な気がしますが
時間を自分がコーディネイトできるというメリットがあります。
スーパーサイヤじいも、1週間のblog食事メニューは
土日にまとめて作ります。
おうちの財務大臣、奥様と朝昼晩のメニューとつきあわせて
相談して買い物もムダなく、作り置きます😋
忙しい人、計画的に物事を進めたい人にとっては◎
料理、時間かけたりこだわりたい人にとっても、すべてのメニューを
仕上げるには時間もパワーもかかる。
そんなとき、メイン料理の脇役など、手をかけずすぐに出せれば
これも便利。
作り置きメリット
- 朝のお弁当作りの時間短縮(ならべるだけ)
- 晩ご飯、朝ごはんのおかずの一品
- 献立(品数)が立てやすい
- 栄養のバランスとりやすく、野菜が多く摂れる
- まとめ買いができて食材のムダを出さない
メリットに対してデメリットですが・・・
作り置きは、計画性や食事全体の企画生が求められます。
気分そのまま、気ままに食べたい人
外食中心な人は、逆にムダになってしまうかも( ; ; )です。
ムダを減らしたい人、自分の時間を作りたい人にとっては、大きな武器になります。
かぼちゃとカマンベールの浅漬け
食材も夏から秋に模様替え!
うちの奥様は「かぼちゃ」を丸ごと買うというので
少しわけてもらうことにしました。
かぼちゃ栄養効果
カロリーや糖分が多いイメージの「かぼちゃ」ですが
100gあたりは90kcl、糖質量は9g
ダイエットでも糖質制限でも量さえ気をつければ、問題ない野菜。
逆に栄養価が豊富です。
- 強力な抗酸化作用や精神的ストレスの軽減に効果のあるビダミン類(B・C)
- ビタミンE類は血行改善、末梢血管を広げるのにも効果あり
- βカロテンが豊富で、抗酸化力が強く疲労回復や免疫力の強化によい
かぼちゃは、東洋医学の観点だと「温」の食材です。
気を補う食材とされているので、これから冷えでカラダが元気ない時
食べたい食材です。
▶︎浅漬け材料
- かぼちゃ・・・200g
- モッツァレラチーズ(小口カット)・・・100g
- お味噌・・・大さじ1
- お酒・・・少々
👉モッツァレラチーズ、大きいものを使う場合は、一口大の大きさにカットします
▶︎作り方
- かぼちゃを一口大の大きさに切って、ジプロックなど保存袋に入れ、電子レンジ(600w)で1分ほど加熱します(レンチン時間は、あまり柔らかくなりすぎない程度に調整してください)
- みそをお酒大さじ1でといて、1袋に入れる
- 水気をきったモッッアレラチーズも入れて、かぼちゃと一緒に全体を軽く揉むようにしてなじませます
- 袋の空気をぬいて、冷蔵庫で寝かせます
▶︎MEMO
1〜2時間もすれば、かぼちゃ、モッツァレラチーズは味噌味に👍
かぼちゃの甘み
クセや香りが強くない、モッツァレラチーズの組み合わせが
お味噌によくあいます。
それぞれの旨味、濃厚さも喧嘩せず
バランスの良い浅漬け=作り置きができました(^O^)
問題は作る「量」でした。
皆んなでつついたら瞬殺、無くなってしまった。
作り置きするなら、かぼちゃ半玉か1個でしたな。
まとめ
作り置き、材料の組み合わせを、相性よく選べば
すごくカンタンにできて、保存もききます(残ればの話ですが(^O^))
一晩おいたカレーのように、旨味も増します!
今回の浅漬け、材料さえあれば5分。
手ぎわ悪くても8分かな^_^
ハロウィンまでは、保存もたないと思うけどやっちゃって味噌😋