赤パプリカとズッキーニをマリネ。
パセリをたっぷりふりかけていただきます。
《目次》
作りおきサラダ
最近、お家の料理に関わるようになりましたが
「時短」を最優先。
でも鮮度や美味しさは保ちたい。
そんなときに便利なのが「作りおきサラダ」
冷めても美味しくて、ねかせるとさらに美味しい!
「作りおき」こんなにいいことがある。
- (買い物)すこしくらい形が不揃い、熟れすぎていても使える
- (買い物)多めに買っておいてもOK
- (場所)すぐに加工してしまうので冷蔵庫の置き場所やストックスペースが少なくて良い
- (お味)時間がたつほど美味しくなるので楽
- (調理)作りおきするので、何回かにわけて副菜として使えるから時短
- (食卓)保存容器を工夫すれば、そのまま食卓に出せるから、洗い物や飾りつけなどいらない
《そのまま食卓へ・おしゃれ保存容器》
このように「作りおき」は、お金・時間・手間を省きます。
土日やお休みのときに1週間単位で作っておけば、毎日の自分の時間が
きちんとコーディネイトできます!
買い物でも
特売品やまとめ買いで栄養価がたくさんな野菜を、安価に手に入れることができます。
パプリカとズッキーニのマリネ
袋から出してしまいましたが、このパプリカ(赤ピーマン)、小ぶりとはいえ
8個はいって1袋で100円
ズッキーニも1本100円。
田舎のスーパーで地元農家の直売コーナーがあり、買い込みました!
「野菜」都会と格差があると思いますが、たまには
田舎が優位になることもないとね😄
▶︎材料(4人分)
- 赤パプリカ(小)・・・8個
- ズッキーニ・・・1本
- パセリ・・・適量
- オリーブオイル・・・少々
- A 酢・・・大さじ2
- A ハチミツ・・・小さじ1
- A オリーブオイル・・・大さじ1
- A ブラックペッパー・・・適量
- A 塩・・・少々
赤パプリカとズッキーニをオーブンで焦がさない程度に焼きます。
ピーマン類やナスなどは、皮の細胞をこわさないと味が入らないので、しっかり目に焼きます。
👉焼き上がりのツヤが良くなるように、オリーブオイルをふりかけます。
マリネ液
色々なマリネありますがシンプルなやつ作り方。
- Aの酢・ハチミツをボールに入れてよくかき混ぜて少し放置
- ハチミツがまざったらA(オリーブオイル・ブラックペッパー・塩)を加えてよく混ぜ合わせます。
👉料理の種類や素材によって、酢をレモンに変えたり
香草やカレー粉や香辛料、果物など加えたら自分オリジナルのマリネになります。
オーブンで焼きあがった野菜を熱いまま、マリネ液につけます。
一晩、寝かせたのがこちら。
粗く切ったパセリを散らせて完成です。
▶︎MEMO
マリネ液ですが、上白糖でも簡単にできますが
ハチミツを使うことで、同じ甘さなら3割くらいの糖質量もおさえることができます。
さらに酢やレモンとの相性はバツグンなので、野菜の旨味をひきだします!
数日、寝かせたものはしっとりとして、全体が馴染むため
一晩寝かせたものとは、また別物の美味しさになります。
《料理、積極的に使いたいハチミツ》
お砂糖とハチミツについてはこちら
まとめ
肉や魚料理にあわせる野菜
フレッシュなものも良いですが「作りおきサラダ」便利です。
栄養素もそのまま、と言うよりマリネ液とあわせるので倍増効果。
美味しさや健康効果をそのままに。
「作りおき」で時間もお金も節約できます。