正解は「ところてんレモン」です。
酢醤油もいいけど、黒蜜でも美味しいけれど
心太(ところてん)をハチミツ檸檬(レモン)で食するのはいかがですか?
《目次》
ところてんは、なぜに心太
ところてん、心が太いと書くけどなぜ?
ところてん、もっとも古い記述は
奈良時代の正倉院の書物に記述があり、宮中の行事に使われる食べ物だった。
いにしえより人々の貴重な食べ物だったようです。
当時は、ところてんの原料テングサを「凝海藻(こるもは)」と呼んでいて
ところてんに加工された状態を「こころふと」と呼ばれていたようです。
漢字で「心太」が当てられた。
心(こころ)は凝るからきている。
太(ふと)は太い海藻を意味しているようです。
自然の恵みから固まって(凝る)できる食べ物に
心や太いという漢字をあてたのに、言霊を感じます。
江戸時代に庶民の間食として広まり、砂糖や醤油などで食べられていたそうです。
夏になると、ところてん売りが天秤棒でかついで、清涼感をだしながら売り歩いたそうな。
心太檸檬(ところてんレモン)
ところてん、アナタはどうやって食べますか?
地域によって違うようです。
一般的に多いのは酢醤油で食べますが、関西は黒蜜が主流だそう。
くずきりの本場で黒蜜をかけていましたが
食感が似た、ところてんを同じように食べるようになったようです。
会長1人会員1人ですが😋「寒天喰い推進協会」の私としては、
全国どこでも誰でも、好まれて
食べられるように「はちみつレモン味」にしました。
このメニューの健康ミッションは「腸活」です!
レモンのビタミンやハチミツの抗酸化力は
ところてんの食物繊維(水溶性食物繊維)と相乗効果を発揮して腸活を助けます。
ネーミングも霊験あらたかに
「心太檸檬 ところてんレモン」
材料
- ところてん
- レモン
- はちみつ
いやー見事にシンプルでしょ
量も配分も自由にやっちゃって(^。^)
作り方
- レモンをきれいに洗ってスライスカットします
- ハチミツにレモンスライスをつけておきます(1日か2日で0K)
- 材料をあわせたら完成(簡単すぎてゴメンなさい)
MEMO
ところてんを蜂蜜漬けレモンで食べると
それぞれの食材パワー相乗効果があり、以下の効果があります。
さらにミツバチにより分解されてショ糖を使うので健康的なスイーツ。
カロリーが低いので身体への負担も少ない
不足している食物繊維、とくに水溶性の食物繊維がたっぷり摂れます。
「水溶性食物繊維」が大事な理由はこちらより
実食レポート
酢醤油で食べるところてん
黒蜜で食べたところてん。
どちらも美味しいけれど、これマジやばい!
どっちの美味しさも持つハイブリットなところてん。
ハチミツなので甘すぎず
レモンの酸っぱさや爽やかな香りで、清涼感あふれています。
高級なスイーツ感まんさいになりました😋
「心太檸檬」の健康効果
このメニュー、手間なくパワー食材を組み合わせられます。
とくに便秘や肌荒れ、なんかバテ気味
だという人いたら、食べて欲しい。
ちょっと続けてみて。
「腸活しながらエナジーチャージ!」
すこしバテ気味なジェネレーションだけでなく
若い人だって、部活のあとだって効果があるはず😄
神様にお供えされながら、いにしえより食べ続けられてきた寒天
エナジー食材、レモンやハチミツと合体することで
アナタの健康サポートに役立ってくれます。
「心太檸檬」
カラダを楽にして、心が太くなりそうです。
クイズ番組で取り扱ってもらえるよう広めてもらえませんか。
拡散よろしくです!
寒天メニューいろいろもよろしく。