《目次》
チーズタッカルビ
少し前までブームで、バラエティー番組やグルメ番組などで
紹介されていた「チーズタッカルビ」
東京の新大久保コリアンタウンなど、当時は人だかりで店にも入れませんでした。
最近は、コロナ禍で気軽にお店に行くこともできず
このメニュー、おうちで簡単に作れるメニューにしてみました。
健康食事コンセプトのblogとしては「キムチ」に注目です!
キムチの秘密
腸活にとって大事な「乳酸菌」2種類あるのをご存知でしたか?
名前の通り、チーズやヨーグルトは「動物性の乳酸菌」
キムチや漬物などは「植物性の乳酸菌」
動物性乳酸菌は、酸に弱いので胃腸を通過する中で、活動が弱まったり
死んでしまうものがあります。
死んでも他の善玉菌のエサになるので健康効果は◯
対して植物性乳酸菌は、体内の酸に強いので胃腸に乳酸菌が届きます。
中でもキムチは、含まれている乳酸菌の量がすごい!
ヨーグルトが1g中、6千万個の乳酸菌
キムチは1g中、1億個の乳酸菌
日本の漬物も負けていない
長野県の木曽地方が、得意な長寿村として注目された。
この地方で、古い時代から食べられていたのは「すんき漬け」
焼きチーズタッカルビ
材料(1人前)
- 骨つき鳥のもも肉・・・1本
- キムチ・・・適量
- 溶けるチーズ・・・2枚or30g
- にんにく(チューブ)・・・2センチ
作り方
1️⃣骨にそって、お肉が袋になるように切り目をいれます。
チューブにんにくを全体に刷りこみます。
切れ目から、お肉の中にキムチを詰め込みます。
👉にんにくとキムチ汁で、味つけは必要ありません。
2️⃣オーブン皿にならべて、さらにお肉の上にキムチを並べます。
お肉をキムチサンド。
3️⃣230℃のオーブンで30〜40分焼きます。
前半の20分くらいは、チーズはのせません。
仕上げ前の10分くらいになったら、チーズをお肉にかぶせてください。
👉最初からチーズのせると黒ゴケですよ(╹◡╹)
韓国料理は、飾りつけが難しいですね。
同系色の食材が多く、品数や量がないとカッコつきません。
色味で、レタスやサンチュ考えたけれど、とんでもない値段になっている。
シュフの自覚が出てきたので買いませんでした(>_<)
キムチといっしょの盛りつけで、主役の焼きチーズタッカルビが
伝わるか心配です。
実際にはチーズたっぷりでトロトロなのですが・・・肉、キムチ、チーズが同色系で
熱々感が伝わらない。ザンネン
MEMO
骨を持って、かぶりつくと中からキムチ🌟エッセンスと肉汁が
「ジュジュワッーと😋」
焼いたチーズがコーティングされているので、チーズ・キムチ・鶏肉
三位一体となってサイコー!「マシッソヨ」
これは食に貪欲な、おデブが考えつくメニューだ。
いっぺんに一緒に味わいたい!
口に美味しいものを全部、ほうばりたい( ◠‿◠ )
チーズタッカルビや焼肉など韓国料理は
鍋や鉄板をつついて、一緒に食べるものが多い。
焼きチーズタッカルビは、プレートでまぜたり
他の人との境界線、争奪戦を気にしなくてもOK。
1人でも大勢でも楽しめます。
乳酸菌、ダブルで腸活しながら
ビールやっちゃいました🍺
材料も少なく、揃えやすいものばかり
そんなに手間はかかりません。
「焼きチーズダッカルビ」お家の週末メニューに加えてみてはいかがでしょう。
《チーズタッカルビすぐ食べたい人こちら》