昨日に続けて、サバ缶&おからレシピです。
オトナにも良いサバ缶だけど成長期の子どもたちには、もっと食べてほしい。
子どもたちが大好きな、マックのチキンナゲット風にしました。
毎日のお弁当にも、サバ食べよう!
オトナもつまみに良いですよ🍺
《目次》
サバ缶とおからのナゲット
サバ缶はお豆腐や、おからと相性がよい。
その組み合わせはハンバーグにしても美味しい。
ポテサラ風で使った残りのおからで、ナゲットにすることにしました。
「魚食」と成長期こどものIQ
魚をよく食べる子は、睡眠の質が良く、知能指数(IQ)が高くなる
研究を近年、ペンシルバニア大学が発表しました。
1970〜1980年代にもイギリスの学者が、当時日本の子供のIQが高いのは、魚食に影響されていると世界に発表しました。
その当時、魚をたくさん食べて育った人たちが
物理や化学分野などたくさんのノーベル賞の受賞。
私たちは、世界に誇れる優秀な人材を輩出している自慢の国に生きている。
あれから40年
子どもたちは、魚を食べているだろうか?
オトナは食べさせているだろうか
回転寿司に連れていっても、焼肉やたこ焼き、ラーメン食べている😟
ポテサラおじさんのように
「魚食べなきゃダメでしょ!」と他の家族に言ったら
ネットニュースに乗るかな😝
新鮮な魚やサバ缶
オトナはもちろん、子どもたちに食べさせよう!
ナゲット材料
《大きめナゲット12個分です》
- A サバ缶(水煮)・・・1缶
- A おから(生)・・・150g
- A 片栗粉・・・大さじ3
- A タマゴ・・・1個
- A マヨネーズ(混ぜる用)・・・大さじ2
- A レモン汁・・・小さじ1
- A 塩・コショー・・・適量 ※マジックソルト(マジックソルト|エスビー食品株式会社)など使うとインパクト増した味になります👍
- B 薄力粉・・・70g
- B マヨネーズ(バッター液用)・・・大さじ1
- B 水・・・70cc
ナゲット作り方
1️⃣サバの身はほぐし、Aの材料を全てまぜて、粘りがでるくらいコネます(サバ缶の汁は、ある程度きってください(お味噌汁の出汁などに使いましょう)
まぜたAの材料を12等分にします。
👉あとから気がついたのですが、ナゲット整形のときにフォークを使って“筋”を入れておけば
マックナゲットに近づきます😄
2️⃣Bをまぜて衣となるバッター液を作ります。
※衣がサラッとなるよう、タマゴの代わりにマヨネーズを使いました。
バッター液を覚えておけば、揚げ物料理はチョー簡単。
「バッター液」を使うと時短、洗い物が減ります
3️⃣油を170度に熱して、カラッと揚げます。
お肉ではないので、衣に色がつけばOKです。
MEMO
料理した人の特権で1個、味見したので11ピース😀
ちょっとイビツでぽっちゃりしましたが😌
ソースはシンプルにケチャップとマスタードにしました。
スーパーサイヤじい、ナゲットを10年単位で食べてなかったので
大きさがイマイチわからなかった。
孫娘ちゃんたちに聞いたら「じいしのナゲット、でぶたよ」だって。
1〜2割り増しの大きさナゲットらしい😋
このナゲット、栄養効果が高いことは間違いない!
美味しさも、揚げ物にしているので、みんな大好き!
そしてコスト、12(15?)ピースで270円
- サバ缶・・・200円
- おから(150g)・・・40円
- タマゴ・・・20円
- ほか材料・・・10円
マックのキャンペーン価格に負けないよ!
今回メニューは、子供からお年寄りまで食べられるように、無難な味付けにしましたが
マジックソルトやハーブ類など、自分オリジナルで調整すれば楽しめる味になります。
健康に良い、オトナ向けナゲットに改良してみてくださいね👍