今週のお題「納豆」
参加します。
《目次》
納豆料理
納豆は、多くの人が好きですが、料理バリエーションが少ない。
納豆料理というジャンルがないと同じ。
なぜなら何と言っても白いご飯との組み合わせがいい。
生卵や長ネギだって、納豆ゴハンの添え物でしかない。
パスタやパン食が増えているけれど、納豆を素材として使うには難儀します。
理由の1つは
「ネバネバ感」もう1つは「納豆のニオイ」
ネバネバもニオイも好きな人は大好きですが
料理の組み合わせとしては使いにくい。
これらの悩みを抑えられる納豆があります。
「ドライ納豆」
スーパーサイヤじい「納豆好き」なのですが
調理の時のパッケージベタつきや
納豆を食べる時になぜか、箸をテーブルや床に落としてしまう。
調理ではストレスが発生します。
「ドライ納豆」はそんなストレスもなく、料理に使いやすい!
ドライ納豆を使ってパスタ。
納豆スパゲッティーを作ります。
ドライ納豆パスタ
スーパーサイヤじい、はじめて「ドライ納豆」の存在を知ったのがJALの機内食。
アルコールを注文したら、出てきた小さな袋。
「納豆(*_*) みんな大丈夫なの?JAL、冒険するんだなー」
そんな感想でしたが食べてみたら「いけるじゃないか」
ニオイも少ない。ネバネバしない。
これなら、ビールのつまもにいいわ😋
今回は、こちらのドライ納豆を使って和風バスタにします。
ドライ納豆
《材料1人分》
- パスタ・・・100g(レンチンでは水500cc、塩5g)
- ドライ納豆・・・大さじ2〜(通常の納豆1パックでOK)
- お茶漬けの素・・・1袋
- オリーブオイル・・・大さじ1
- タマゴ・・・1個(黄身と白身にわける)
- 青ネギ・・・適量
味の決め手は「お茶漬けの素」
これさえあれば、塩コショーや出汁粉など何もいらない。
1袋で1人前、ちょーどいい塩梅の味になります!
《作り方》
- パスタが入るタッパーや耐熱容器に、お湯と一緒に入れてレンチン(10分ていど) ※容器や量により違うので、あくまで目安としてください。
- パスタを茹でたお湯を捨て、タマゴの白身・オリーブオイル・お吸い物の素をして一気に、まぜるマゼル(10秒)
- ドライ納豆を入れて、軽く混ぜます。
- タマゴの黄身、青ネギを盛りつけて出来上がり!
👉百均ショップなどで、バスタ・レンチン用のタッパーが300円以内で買えます。
(おうちにある耐熱容器やタッパーを使う場合は、パスタを半分に切って入れると良いです)
茹でるコツですが、最初から沸騰したお湯でレンチンした方が良い。
500ccのお湯に塩を5gていど入れてレンチンします。
パスタや容器によりますが、バスタ袋に表示している時間➕3〜4分でアルデンテの出来あがり。
👉茹でたバスタを、お茶漬けの素・タマゴの白身・オリーブオイルで混ぜます。
一気にまぜるとオリーブオイル+タマゴの白身+お茶漬けの素が乳化して特上な和風ソースとなりバスタとからみます。
👉ドライ納豆は、まぜるタイミングで投入すると、ウェットになってあのネバネバ感がもどります。
カリッとした「ドライ感」を楽しむなら、あとからふりかけた方が良いです。
はい出来上がり!
タマゴの黄身と青ネギをのっけたら完成。
パスタ茹で時間10分のうちに他の材料を用意してまぜるだけなので、簡単に出来あがり。
味つけは、納豆にぴったりマッチん👍
納豆の入っていたパッケージや調理道具の片づけもいりません!
ドライ納豆パスタ
ドライ納豆、麺に隠れていますが・・たっぷり入れたのですが
「追い納豆」しました!それがこれ。
おいしく、セレブリティーにしあがった「ドライ納豆パスタ」
納豆好き
バスタ好き
には、たまらんメニューになったよ😋
うどん好き、ソーメン好き、蕎麦好きの人もやってみて👍
「ドライ納豆」宇宙食としても認められた食品。
軽量性もあり栄養もある。
納豆自体が発酵食品で保存がきくが、ドライ納豆なら6ヶ月ていどは
大丈夫。
栄養効果が高く、保存食としても注目される「ドライ納豆」
おつまみや添え物ていどではもったいない。
大好きな「納豆食」バリエーションを増やしてみませんか。