奇跡の野菜・スーパーフード「ビーツ」
食べ方がわからないと言う人が多くて、もったいない食材。
みんな食べたい「ユッケ風」に仕立て上げました!
《目次》
「ビーツ」健康効果
ロシアの伝統料理、ボルシチに入っていることで知られているビーツ
ですがフレッシュな野菜としては入りにくい、スーパーでも缶詰や袋入りが
あるけれど馴染みがうすい。
奇跡の野菜といわれるくらい栄養価が高いのに、料理方法がわからず
敬遠している人が多いです。
「血流改善、増血」効果など詳しく参考にしたい記事はこちら
ハワイ・ポキ風にアレンジしたレシピはこちら
ビーツには、ミネラル分・ビタミン類・抗酸化物質が豊富に含まれています。
私たちの身体の臓器や細胞組織を円滑に働かせるための「血液や血管」に良い
栄養素が摂れます。
《ビーツの主な効果》
- むくみ解消
- 高血圧予防
- 動脈硬化予防
- 抗酸化作用によるがん予防
- 腸内環境を整える
- 肝機能を良くする
- 肌の健康を整える
- 糖尿病予防
- 血行不良の改善
こんなに効果がある野菜を、美味しくたくさん食べたい!
《継続して摂りたい自然食サプリメント》
健康・安全ユッケの作り方
スーパーサイヤじい「ユッケ」大好きなのですが、みなさんはいかが?
「もう少し食べたいな」
「1人前キッチリとひとりで食べたい😋」
「この季節、生で食べても問題ないかな?」
こんな要求を満たして心配がない、たんまりと食べられる「ユッケ風」にしました。
なんちゃってユッケ《 4人分の材料》
①ユッケ風づけタレ
- 焼肉のたれ・・・大さじ3
- ごま油・・・大さじ1
- しょうが・・・チューブ1センチ
②ユッケ風の材料(4人分)
- ビーツ(袋入りor缶詰)・・・400gていど
- キュウリ(千切り)・・・2本
- 生卵(黄身)・・・4個
- 白ごま・・・適量
《作り方》
- ビーツを牛肉片にみたてて、細め小さめにカットして「①漬けタレ」に30分ほどヅケにします
- キュウリ千切りを飾り付けて、お肉風ビーツに黄身、白ごまを乗せたらできあがり
- 👉最後にごま油、まわしかけると風味もお料理のツヤも良くなります!
実食です
ビーツは見た目のわりには、味にクセがなくほどよい食感もあるので
焼肉のタレやごま油とほどよくマッチして、鮮度のよいお肉のようです。
すこーし角ばっていますが、そこはご愛嬌。
タマゴの黄身とタレに漬かったビーツをからめて口に運ぶと「ユッケ!」
こんな梅雨時は、おうちで鮮度や衛生面、気にせず
お腹いっぱい、栄養素が摂れる「なんちゃってユッケ」いかがですか?
血液と血管の強化にはビーツ!
氷に閉ざされた土地で育つビーツは抗酸化力が強く、それを食べた私たちに
血液や血管の強化、生命力をサポートしてくれます。
ボルシチでは、一生に何回食べるかわからない!(◎_◎;)
オシャレなサンドイッチやカフェでは、オヤジたちは食べる機会が少ない!
育ち盛りの子供たちは、何を食べても栄養になるが
血液ドロドロ、血管ズタボロのオトナは「ビーツ」できるだけ食べよう!
引き続き「ビーツメニュー」 考えて、情報共有したいと思います。
こんな風に料理してるよ!
こんな食べ方あるよ
パクっていいよ👍
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