コロナ太り???と言いいながらいつまでも太っているアナタは必見!
糖尿病で悩んでいるアナタも👍
大盛りで食べてもノープレブレム・モーマンタイ(没問題)な
コンニャクを使ったレンチンするだけ!コクうまのカルボナーラを作るレシピです。
《目次》
ラーメン・パスタ好きの炭水化物ぬき修行
一昨日は「糖尿病」の定期検診で良い結果でした!
糖尿病や、その予備軍の人は改善、悪化の指針として
「HbA1c(ヘモグロビンA1c - Wikipedia)の数値で
喜んだり悲しんだりします。
私も1年前は数値が7.1でしたが
当blogで紹介している“食事にかえて”から5.9まで下がっています。
正常値まで、まだがんばらないといけませんが成果が 出ています。
参照元:http://www.ncvc.go.jp/hospital/section/ld/endocrinology/hba1c.html
糖尿病は進行して、あるゾーン(数値)までいってしまうと戻れなくなるので
境界線にいるうちになんとかせにゃーアカんです。
ラーメンやパスタ好きでしたので、麺類はかわりに「糖質のない代用品」に
しています。
今、市販品などありますが高いわりには、味つけもおざなりなものが多いので
グルメダイエッターとして😋普段、自分で作っているものを紹介します。
「しらたき」で作るカルボナーラ
とどんとボリュームのパスタ(じゃないコンニャク)
水分入れて400グラムの表示ですが、実質的なコンニャク量は300グラム
これをパスタの大盛りにかえてしまいます!
《大盛り1人前》
- ●しらたき(長め、太めがオススメ)・・・300g
- ●溶けるチーズ・・・40g
- ●オリーブオイル・・・小さじ1
- ●塩・・・ひとつまみ
- ●バター・・・大さじ1
- ●コンソメの素・・・・小さじ1
- ●ベーコン・・・2枚ていど
- 粗挽きコショウ・・・適量(たっぷり)
- 粉チーズ・・・・適量(たっぷり)
- タマゴ・・・2個(写真は1個ですが、2個使っちゃいましょう)
作り方
1️⃣コンニャクを茹でて「しらたき」のにおいをしっかりとります。
この茹であげた時に、できるだけ水気を切るようにしてください。(レンチンのときに
味がボケないように水分をきってください)
👉「しらたきダイエット」を継続する場合、この茹で上げた
「麺の代わり」を冷凍しておくと、調理時間や手間がかからず便利です。
凍らせたコンニャクは、もどったとき食感もよく味もしみるようになります。
2️⃣大きめタッパーに●の材料をすべて入れて600wで3分ていどチンしてください。
タッパーやw数の違いがあるので、様子を見ながら時間調整してください。
3️⃣レンジでチンしたら、熱いうちに卵を入れて手早く混ぜあわせます。
(スクランブルエッグ状態にならないよう😋乳化したソース状態になるように一気にまぜるマゼル)
卵をまぜた状態で、味見をして物足りなければ塩で調整します。
お皿にもって、粉チーズ・粗挽きコショーをたっぷりとかけたら完成。
今回はシンプルかつ濃厚な味つけにしましたが
ニンニク(チューブ)、マヨネーズ、カレー粉、生クリームなどレンチンの時に
ちょい足しすると味変となり
コンニャク生活、アキがこないですよ!
このエセ・カルボナーラですが
味がガツンと本家並み
濃厚なので、胃よりも脳みそが「満腹感」でやられちゃいます!
麺のかわりはコンニャクですから、たくさんの量を食べても「罪悪感」がない!
カロリーゼロ・・・「ゼロ〜って頭の中に響きます😋」
コンニャク以外のソースは、質の良い油です。
糖質量もカロリーも気にしなくて食べられます。
できれば野菜サラダあれば完璧です。
本物のラーメンやバスタ食べられる日も近い。
「糖質制限」のピンチヒッターではあるが
メジャー級の美味しさですよ。
デブったのをいつまでもコロナのせいにしてられない人
成人病予防にがんばる人、やってみて下さいね👍