「 糖質もカロリーもそんなの関係ねー」うなぎの蒲焼のウマさですが
「鰻と夏野菜の流星群」寒天寄せを作る
コンセプトを決めて料理名をつけてみました。
前回、野菜のテリーヌを作った時には、具材の配置やカットなどで
苦労したので、今回はワンカップで1人前となる、さらなる手抜きを敢行しました!
イメージとしてはこんな感じ。
イメージだけは・・・・
用意するもの(4人分)
- うなぎの蒲焼(外国産にしました)・・・150g〜(1.5人前の蒲焼といったところ)
- うなぎのタレ・・・パックについているもの
- 山椒・・・適量
- オクラ・・・1袋(8本ていど)
- ヤングコーン・・・8本(缶詰や袋入りでOK)
- うずらの卵・・・4個
- 赤パプリカ・・・1/3個
- オリーブの実(黒のタネなし)・・・適量
- 粉寒天・・・5g
- 出汁(昆布だしで薄めるのがおすすめ)・・・500ccに小さじ2/3めやす
- わさびチューブ・・・適量(うなぎのタレにまぜてソースにします)
作り方
1️⃣材料を切っておきます
2️⃣うなぎ蒲焼を水でよく洗ってから、フライパンにお酒をいれて焼きつける。
スーパーの外国産うなぎは臭みがあるので、タレを落として洗ってしまいます。
味はしっかりと染み込んでいるので、気にせずタレは落としちゃってください。
涼しさが命の寒天寄せなので、臭みはできるだけ排除します。
洗った鰻蒲焼は、香ばしさをつけるようにフライパンで焼いてください。
仕上げにお酒をふりかけてふっくらと。
3️⃣材料をカットしてそろったら器に入れます。
⚠️器に盛りつける時、食べてもらう人に見せる側を意識して具材を配置します。
4️⃣寒天とだし汁を鍋で沸騰させる直前にしながら混ぜ合わせます。
5️⃣具材をいれた器に、粗熱を取れただし汁をそそぎます。
具材の配置や向きなど、この「だし汁の注ぎ」で“あっちゃこっちゃ”になるので
静かに注ぎ入れるか、寒天がすこしとろみをだしたタイミングで注ぎ、調整するのが
良いです。
6️⃣冷蔵庫で半日から一晩、冷やし固めます。
実食レポート
器のまま、出そうか?
お皿にもろうか?
“バエの方針”が決まっていなかったのですが、お皿にだしてみました。
「鰻と夏野菜の流星群」寒天寄せ
名前負けしてしまいました。
すこし曇りかがった夜の空で流星群が見えない(T_T)
お皿には、パックについている(うなぎのタレ+わさび少々)
を添えて粉山椒をちらしました。
味は伝わりませんが、よくできましたよ💮
ゼリーや寒天寄せは
緻密さ、きめ細かさが必要なようです。
「手抜きオヤジ」は引き続き、精進して紹介しますね😋
《自分へのご褒美やヘタったときの食事にいいかも😀》