自律神経に「効く」成分として唐辛子の辛味成分
カプサイシンが注目されています。
カラダをポンコツにしないための成分がたくさん!
キムチや韓国・中華料理だけでなくカプサイシンを摂りたい。
ワインやチーズ、肉料理にもあう
オヤジが好むジャムを作ろう!
《目次》
辛いジャムって!
唐辛子を使ってジャムを作る。
赤とうがらしのジャムって⁉️
「甘いの? 辛いの? なにそれ‼︎」
日本では全くと言っていいほど馴染みありませんが
海外ではジャムにして食べる国、けっこうあるんです。
ブラジルやハワイの食卓
イタリア料理などにも使われることがあります。
どこも刺激的な夜😍(おっと間違えた! 免疫力が高そうな国)
が連想される国。
チーズ好き、肉好きは大ハマることうけあいです。
🌶カプサイシンの効果
- 代謝と血流を良くして体温を上げます
- 体温が上がるのは一時的で再び体温は下がります。人は体温が下がる時に「副交感神経」が働きリラックスするので睡眠を促進するのにも効果的です
- 抗酸化パワーもあるのでアンチエージングや肌をキレイにするなどの効果も期待できる。(たしかに韓国の人、老若男女 肌ツヤいいですもんね)
- 細胞の酸化を防いでたまった疲労物質を排出を促す効果もあります
「カプサイシン」は夕食時など、睡眠前に摂りたい栄養分といえます。
いつまでも若い、やんジー・やんバーを目指すには最適なオトナの「ジャム」です。
胃腸に刺激強いので、食べ過ぎ注意しましょう‼︎
スパイシージャムの作り方
本来なら、この季節にとれるフレッシュな赤とうがらしを使いたかったのですが
誰でも手に入る乾燥させたもので作りました。
《用意するもの》
- A 赤いパプリカ・・・2〜3個
- A 赤とうがらし(乾燥10〜15本くらい)・・・10g
- A 水 50cc
- 砂糖・・・70g
- レモン果汁(フレッシュレモン1/3)・・・大さじ1
- シナモンバウダーかスティック・・・適量(けっこう多めでも👍)
《作り方》
1️⃣ Aの材料ジューサーやミキサー、フードプロセッサーで粉砕します。
(赤とうがらしのヘタ、パプリカのタネは取り除きます)
2️⃣材料をすべて鍋に入れて火にかけます。
アクをとりながら、レモン・シナモンを入れます。
レモンのタネを入れるとベクチンや食物繊維で固まりやすいです。
焦がさないように弱火で、とろみがつくまで火にかけてジャムにします。
👉「辛さ」の調整ですが、乾燥させた赤とうがらし大きさや本数により好みに調整してください(味見しにくいので、カンですよカン😄)
👉タネも外すと辛味がおさえられますが
どうせなら👍 (イチゴジャムのつぶつぶみたいで、これはこれでオツなもの)
実食レポート
スパイシーな甘さという日本人ばなれした味覚❣️不思議なお味
でもチーズやお肉と相性バッチリなんです。
今回はクリームチーズにあわせてみました。
相棒は辛口の梅酒のソーダ割り。
とにかくダマされたと思って、食べてみて😋
本当にいける!
どんなチーズでもいけます。
もちろんPizzaにも
肉料理は、豚肉やラム肉などがっつり系なら、負けないインパクトがあるので
塩コショーでシンプルな味つけにして、添えれば「なんじゃコレ」のうまさ。
このジャム、お子ちゃまにはムリ。
おにーちゃんやおねーちゃんも似合わないかな。
いいオトナがデリシャスに食事やお酒を楽しむためのもの。
このジジイが言うのもなんですが「父の日」プレゼント
いいんじゃないですか?
悩んでいるでしょアナタ。
母の日は、プレゼント決まるのに父の日は、2の次さ😆
スーパーサイヤじいのじい
90歳を過ぎて認知症がすすんでしまった。
カプサイシンで刺激してみよう。
手作りで、オヤジのカラダによい「カプサイシン」のプレゼント
愛が伝わると思うよ。
「ヒ〜ハ〜するジャム、うけるー」
夕食もりあがるぜ〜。
手作りしているヒマやがない人や本当に美味しいか疑っている人には
こんなのもアリ。
《チーズ好きの父にプレゼントなんてどう》