食欲ですが「色」によってけっこうな割合で左右されると思いませんか。
最近はスーパーで売っている食材パッケージや偽物のハラン(お弁当の仕切りシート)など
「食欲」は、日常的にホンモノの食材以外でも色に囲まれています。
食材には、それぞれに色があって意味がありそれらを食べてエネルギーにする
人間も食材の「色」がもつ栄養効果が得られます。
カロリーや糖質量も大事ですが「色」も 気にしてみましょう。
《目次》
健康食は「色」も大事
Sさいやじいですが昨年、弟が癌で他界しましたが末期の4年くらい
彼がシングルだったため、私や私の奥さんが食事関係などサポートをしました。
今は、90歳過ぎた両親が健在ですが身体など不自由になり自宅で介護をしています。
そんな経験事情から、健康に良いものを組み合わせて家族の食事メニューを
考えるのですが同じような色合いのものや、飾りのような扱いの野菜は残されてしまいます。
反対に
色のある季節のものやメニュー全体の彩りに気を使うと
しっかり食べてくれてます。
ドライトマトをそえた冷奴
材料は
オイルはドライトマトに使っていたニンニクと鷹の爪でしっかりと味があります。
シラスの塩味やオイルのパンチ力で、醤油はいりません。
減塩でトマト(リコピン)効果
パセリでビタミンC
みょうがは血流改善に良い
お豆腐とシラスで高タンパクな食べ物にかわります。
パセリ効果
イタリアンな奴に使ったのは
まだ数日しか漬けていないが今日は
自分の飲むビールを美味しく飲むために。
じいさんやばぁさんたちには、メリハリをつけた「冷奴」に。
ドライトマトなど会話のきっかけにもなります。
「天日干しでやってみようかしら」と車椅子の母も新しい楽しみが
見つけられそうです。
多国籍料理、色づかいののコツ
イタリアンな料理には、トマトの赤やパセリの緑がはえる!
ドイツ料理だったら、ポテトの黄色とソーセージ色、黒のお皿でばっちり。
中華料理は、唐辛子の赤や黄色いタマゴ。
国旗の配色で、アレンジするとどうにかなると思いませんか😋
おもしろおかしく食卓に「色」 を上手に使ってみましょう。
チーズ好きや料理の彩り、参考になる
動画見つけたので気になる人はこちら。
この“チーズで作る器”どこかでパクらせてもらいますので宣言しておきます。
読者のみなさん、よろしく😄