食べるものや生活スタイルを変えたことで自律神経失調症の症状が
だいぶ改善されたSサイヤじいですがトマトがあまり好きではありません。
でもトマトは非常に優れた栄養がつまっていて抗酸化作用やリラックス効果を
促進させるGABA(ギャバ)という栄養素があるそうだ。
おからメニュー続けているので、今回はトマト主役の
スパニッシュオムレツを作ってみた。
《目次》
トマトの栄養素
野菜の中でもトマトは暑い地域で育ち🍅に抗酸化作用に効果がある物質を
多く含みます。
トマトの栄養効果「リコピン・βカロテン」は熱に強く油に溶けやすいのでトマトは加熱調理に向いています。
スパニッシュオムレツ作る
どーでもよい情報ですが最近、奥様が調子にのっちゃってー😛
ブログ用で私が料理するもんだから「みんなで食べられる夕食のおかずお願いね〜」
って。
奥様「キッシュなんていいんじゃない?」
「キッシュは、パイ生地やタルト使うから糖質制限にはムリ無理」と心のなかで
つぶやきながら、どうせわかりゃしないから
「そうだ!スパニッシュオムレツにしよう」と決めたのであった。
キッシュはフランス料理。
スパニッシュオムレツは日本だけで通用する呼び方。
同じような料理は本場スペインではトルティージャ
イタリアではフリッタータ。
ようは平らに焼いたオープンオムレツ。
今日は、キュッシュによせるため厚みがでるよう
小さいフライパンでいきます。
スパニッシュオムレツ用意するもの
《材料》
- 生のおから 50g
- 卵 4個
- トマト缶(ホール) 1缶
- じゃがいもザク切 150g
- ブロッコリー 150g
- 新玉ねぎ 1/4玉
- オリーブオイル 大さじ2
- パセリ
《味付け》
- 美味しい塩 少々
- 黒コショー 少々
- コンソメの素 小さじ1
- バター 大さじ1
👉ポイント
トマトはフレッシュではなく、トマト缶(ホール)を汁ごと使います。
「おから」が水分を吸うので生のおからやおからパウダーと相性がよい。
パサつきがなく仕上げられます。
作り方
1️⃣材料を混ぜます。
写真が少なくなるように、全部入れしましたが
卵は先にといておいたほうが良いですね😄
2️⃣オリーブオイルを多めにして弱火で7〜8分ほど焼きます。
大きめのフライパンで、薄くして焼くのでしたら中火で少ない時間でOK。
3️⃣片面を弱火で蒸し焼いたら、裏面をオモテにしてお皿にとって、すべらせながら
もう一度フランパンに投入します。
4️⃣ひっくり返したら、今度は裏面がオモテになるので、焼き加減をみながら焼きます。
5️⃣もう一度、お皿をフライパンにあててクルッとひっくり返せば、出来上がりです。
パセリをふって仕上げ。
おからを使うので、シャキッとした断面にはなりませんが
トマト味濃厚でジャガイモやブロッコリーがいいカンジのホクホク感で仕上がりました。
反省・改良点としては、バターもいいけどチーズなどでコクとモッチリ感を出しても
いいかもでした。
今回の主役は「トマトのリコピンやGABA」ということで
自律神経を整える夕食の副菜です。
奥さんに「野菜のキッシュ作ったよ😛」って。
キッシュやタルトお菓子類
と言えば超超超サイコーのお店があります。
もちろん肉・魚料理もサイコー。
ボリュームなどコスパもハンパないです!
Sサイヤじい東京で30年ちかく通っている
神楽坂にあるフランス家庭料理の店。
日本人にあわせることなく、あちらの家庭料理を堪能させてくれる。
コロナ禍落ち着きましたら、寄ってあげてください!
まとめ
自律神経の状態と健康状態とは密接にリンクします。
野菜をたっぷりと摂る食事によって調整できます。
豆腐やおからは高タンパク質、低カロリーな完全食です。
糖質や脂質も少く食物繊維もたっぶり摂れます。
野菜を摂るときに1種類だけではなく、色の組み合わせを考えると
その野菜がもつ栄養素をまんべんなく摂取することができます。
トマト(赤)、パセリ(緑)、たまねぎ(白)、じゃがいも(黄)など
色違いの野菜を組み合わせましょう。
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