お正月の初詣だけでは、神様と会う機会が少ない
今のコロナ状況と今後のことについてお話しをしたいので
地元の諏訪大社(本宮)に行ってきました。
神様は、お願いをする神社をかえても「浮気した💢」と怒らない
そうなので「コロナ退散」リモートで参拝におつきあいください。
《目次》
神社パワーは「意識の集合体」
縄文や古代史ロマン、歴史ミステリーなどが好きな
Sサイヤじいですが、神社パワーにも興味があり八木龍平さんの本を
よく読みました。
カンタンにまとめると、こんな感じです
- 神社はただの建物ではなく、ご先祖様たちの「見えない知恵」がある
- 神社で、それらの知恵をダウンロードすることができる
- 誰かの願いを叶える「お役目」を果たし続けると、世でいう成功者となる
- 神社のパワーは、人それぞれが持つ意識の集合体
- その地域を治めるリーダー(殿様や武将)は自分だけの欲や損得で参らず苦難の克服やまたは夢をかなえるために神社にお参りする
- 神社は日本の7割りが訪れ、誰でも無料で使える「パワー」をダウンロードできる場所
- 神社にたびたびお参りできなければ、お守り札(スマホ)➡︎神棚(パソコン)➡︎神社(ホストコンピューター)を上手に使う‼︎
無料WiFiは、通信だけなのに
神社は誰でも無料で「知恵」をダウンロードできる
「パワー」をチャージできる場所なんだそうだ。
初詣や自分の家族だけのお願いだけではもったいない。もったいない。
スマホ(お守り札)をいただきに行くぞ。
諏訪大社(本宮)に参拝
峠を越えて諏訪大社に向かう途中、見晴らしがよく
諏訪湖が展望できたのでパチリ。
諏訪大社・本宮に到着。
「おいおいオイ 人っ子ひとりいない!(◎_◎;) お参りも不要不急か😞」
観光客はもちろん、地元Pもいない。
諏訪大社は、日本最古の神社といわれ
日本全国25,000社の諏訪神社の総本社。
諏訪大社と呼ばれる境内地は、実は諏訪湖周辺に4箇所あります。
それぞれ「本殿」建物はありません。
かわりに、上社と呼ばれる2箇所は、うしろにひかえる
守谷山を御神体としています。
下社は、有名になったお祭り「御柱」の杉の木を御神木としています。
今ある社殿などは江戸時代などに建造されたものですが、諏訪大社は
古代には社殿がなく祭事の場所であったとも言われています。
祀られている「諏訪明神」は古くから風・水の守護神で五穀豊穣の神様。
いうなれば神様のなかのブランドです‼︎
侵略して手に入れた神社です。この地の血縁をとるため濃姫をめとった話し
は有名ですね。
写真の左側に立っているのが御柱、御神木です。
7年に一度、とおい山から木を切り出して「御柱」を谷に落として
川を越えてやってきた御神木です。
長さは16メートル
重さは12 トン
この大木を谷から落とすさまは、奇祭として有名になりました。
私が小さい時には、坂を落とす大木の下敷きとなり死者が出ましたが
近年は安全対策によって、そんなことは無くなりました。
上社・本宮の境内には樹齢1000年クラスの大木が。
案内図にある緑の部分が、御神体の山「守谷山(もりやさん)」
「ご参拝から、すこし脱線します😉」
モリヤ山としています。
- 「御柱祭(おんばしらさい)」が古代ユダヤで神殿を建てる時の祭事に酷似している
- 鹿の頭75をささげる諏訪大社しかない「御頭祭(おんとうさい)」がユダヤ教に伝わるイサク物語と同じものがある
- 諏訪大社にある「拝殿所」がユダヤ教の神殿と同じサイズで方角や供える方法が同じ
- ほかにも言葉、地名、祭りなど古代から伝えられていることが類似している
諏訪大社のイサクの祭: 古代イスラエル人が始めた祭(久保有政・解説)
お参りにもどります。
龍神が出迎えてくれます。
「なんで竹の筒で口につなげてるかな🖕最近までなかったのに。美的感覚を疑う🤦♂️」
上社・本宮の境内です。
拝殿です。
二礼二拍手一礼
「ブログの読者や仲間のつながりに感謝です」
「コロナやっちまってください」
「こんな歳になって、なんですが仕事たくさんやらしてください」
どんどんドンドン、お願いばかりになるので、このへんで・・・
漢字が大陸より伝わる前から「モレヤ(守矢神)」という地主神の記述もあり
出雲神やヤマト建国騒乱時に深くかかわっているようです。
「太古に、こんな不便な場所に何があったのだろう???」
歴史ミステリーとしては、興味がつきませんね。
まとめ
たびたび神社に行けないので、ホストコンピューター(神社)とつながるための
スマホ(お守り札)を手に入れました😀
かたよった「競争社会」を続けていくと天災やコロナなど神様が
このままではいけないと信号を送り続けます。
競争社会を「協力社会」に変革するために
神社に行って、ご先祖さまや先人たちの知恵やスキルをダウンロードしましょう。
期間限定もなく無料だそうです。