引用元:https://netflix-fan.jp/pay-it-forward/
コロナショックで世界が変わろうとしている。
そんな世界を生きるために心の支えとなる、生き方の手本としたい映画が
あります。
家族や大事な人と一緒に観て欲しい。
《目次》
映画「ペイフォワード」可能性の王国
映画は2000年に制作公開されました。
興行収益は大きくなかった。しかし感動的なココロふるえる映画でした。
20年前は日本も世界も「競争社会」にまっしぐら。
この映画の「善意の先わたし」
「AからBに善意をわたしたものをBに返すのではなくCへ」
不幸の手紙の真反対「ペイフォワード」はムーブとはならなかった。
「そんなきれい事はとおらない」
「自分に精一杯なのに、そなこと無理よ」
自分も周りの人も、そんな時代だったと思う。
今、世界中の誰もが不安や恐怖をかかえています。
大事な人とのコミュニティーさえも
信じられない競争社会の行き着く先は「分離」だけ。
- コロナ離婚
- 家庭DV
- 地方自治体の崩壊
- 銀行の破綻
- 会社の倒産
- 領土問題
- 環境問題
- 戦争
コロナの問題は、競争社会の弱点・致命的な欠落を
指摘しいてるきっかけに過ぎない。
自分が 他人が あの人が
皆で「我」を捨てないと悲惨なことになりそうだ。
コロナの連中に
もう一度、人と人が手を繋ぐことができるか
ためされている。
ペイフォワード
映画のストーリーを書くとヤボな人になるので、ひかえますが
この映画の考え方「善意をリレーする」を
私たちの身におきかえると、色々なことができそうです。
- 支給されたマスクが自分にとって小さければ、子供や女の人のために無料であげる
- 支給マスクの出来が悪ければ直して、必要な人に、差し上げる
- 10万円が支給され、自分がそんなに困っていなければ、応援したい店や馴染みの店に先払いしておく
- (※愛している自分の会社)が困っていたら10万円のうちの5万円を無利子で社長に託す(20人集まれば100万円)
- SNSで有益な情報を提供する
- 自分が元気になって、誰かを元気にする、身近の人をあかるくする
個人も会社や組織も「競争社会」で危険なゲームを繰り返してきたが
コロナショックで、競争の意味を考えなおさなければならない時がきています。
「協力社会」にかえていくには「善意を人に渡していくリレー」が
世の中をかえる。
この世が「くそだ‼︎」
「コロナ ファックユー」と叫んでも何もならない。
お金のある人はお金を善意にして渡す。
知恵のある人、良い情報を持っている人は、それらを善意で渡す。
体力に自慢がある人は、カラダを使って善意を渡す。
この世界をかえるため
善意をつないでいく運動を考えた、ある少年のストーリーを
アナタや貴方の大事な人たちと観て欲しい。
映画を観て「ペイフォワード」考え方に賛同する人は
この映画をアナタのSNSで紹介して欲しい
拡散して欲しい。
よろしくお願いします。
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