糖質制限をベースに「カラダによいものを食べながら」肉体改造を進めている
スーバーサイヤじいです。
ゴハンやラーメンのかわりに「おから」で蒸しパンやナンを作って代替えしていますが
糖質制限を続けていると・・・・「スイーツ系」もたまには欲しい😀
腸活によい「おから」と「オリゴ糖」の合体。
とにかく簡単‼︎
《目次》
オリゴ糖で腸活ができる
30年ちかく「自分へのご褒美」ばかり続け巨大化、いや肥大化😛した私ですが
健康にダイエットするため
「精製された白い砂糖」は極力さけています。
理由については下記の記事を参考にしてください。
糖類の中で、できるだけ摂りたいのが「オリゴ糖」です。
オリゴ糖を摂ると、腸内ではそれをエサにするビヒィズス菌が増えて、悪玉菌が減ります。
オリゴ糖を含んだ食材を毎日食べていると
腸内の住み着いている細菌の状態(腸内フローラが整います。
オリゴ糖が多く含まれる食べ物
- 大豆
- 玉ねぎ
- ゴボウ
- にんにく
- トウモロコシ
- バナナ
- ハチミツ
- 甘酒
4番までだと「どこがスイーツじゃい😎」と言われそうなので
今回の「オリゴ糖」はバナナの出番とします。
バナナは、もともとオリゴ糖が多く含まれますが
焼きバナナにすると、さらにオリゴ糖が増えます‼︎
おからも、バナナも食物繊維が豊富なのでオリゴ糖とのダブル効果で
ハイパワーなメニューになります。
バナナの栄養素
糖質制限としては、できるだけ摂りたくない糖分。
バナナに糖質は多く含まれていますが
オリゴ糖をたくさん摂り入れる(ヘルシー)スイーツとして
糖質制限としては、おからパウンドケーキの4〜5人分となるので「材料」
として
良しとします。
おからバナナ・パウンドケーキの作り方
パウンドケーキは小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1パウンド(453グラム)ずつ
使って作ることから名前がつけられました。
今回レシピでは小麦粉を→おからで
砂糖を→バナナに含まれているオリゴ糖で代用します👍
おから@バナナパウンドケーキの材料
※写真に卵・バニラエッセンス・お塩を入れるの忘れました🤑卵は2個使用します。
写真のココナッツミルクは業務スーパーで1パック98円。プリンのようでこれだけでも
イケる。
- 生おから 250g
- バナナ 1本(半分は飾り・残りは混ぜる)
- 卵 2個
- ココナッツミルク 250ml
- バター 50g
- バニラエッセンス 数滴
- 塩(カラダによいお塩) ひとつまみ
- ベイキングパウダー 8g
おからバウンドケーキの作り方
1)バナナ半分を残して、残りの材料をジューサー・ミキサーでまぜる
ジューサー・ミキサーでなくても、ボールで材料をまぜてもオーケー🙆♂️
きめ細かくしたかったのでボールに入れて練り上げたのがこちら。
2)型に入れてオーブンで焼く
おからを使っているので、焼き上がりに容器に焼きつかないよう
ケーキの型にたっぷりとバターをぬって材料を入れる。
残りの半分のバナナを飾りにしました。
180度にあたためたオーブンで40分ほど焼きます。
「ぎょえー😱」
飾りのバナナ、かわいてしまった。
余計なことしてしまった。「ハハ ハ😹」
仕上げはこちら。
しっとり系にはなりましたが、正直なところちょっと残念なボロボロ感。
ご披露するようなシロモノではごさんせんが・・・
「まっいいか 自分用@自分用」
生地をしっかり焼きたい人は糖質の少ない「サイリウム」や小麦粉を少し混ぜると良いと
思います。
バナナは全部まぜて材料にしたほうが良さそうです。
甘みは、だいぶおさえ気味の味でした。
甘みが欲しい人は“追いオリゴ”で「ハチミツ」足すと良いです👍
まとめ
「オリゴ糖」を健康目的の楽しい食事でカラダに摂りいれましょう。
オリゴ糖は腸内環境を整える以外にも2つのメリットがあります。
1つは血糖値が上がりにくいこと。
2つ目は、白砂糖などの人工的な甘みに対して半分近くのカロリーや
量で同等な甘みが感じられるのです。
ダイエット中でも健康目的でも摂りたい「オリゴ糖」でした。
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