いま家にいる時間が長くなっています。
おもっきり外出できるようになるまで
バリバリ仕事ができるまで
しっかりとカラダとココロを整えましょう。
おうちで自分で簡単にできる毒素の排出「爪もみ」
《目次》
爪の生え際のツボ
東洋医学では、爪の生え際に「井穴(せいけつ)」というツボが集まっているとされ
生命エネルギーの“気”の流れが始まる場所とされています。
指先 “気”のパワーはスーパーサイヤじいの師匠である亀仙人の「カメカメハー」
がエビデンス(根拠)😀
現代医学では、爪の生え際は自律神経が密集するところです。
爪の下部には毛細血管が集まっているので、ここを刺激することで
自律神経が整いカラダの不調を改善することができます。
「爪もみ」を続けると、リンパ球が増え免疫力が上がったというデータも出ています。
爪揉みはカラダにとって負担は少ないので、1日数回行うと効果的です。
爪揉みのポイント👉
- 爪の生え際から2㎜ほど下を押す
- “気持ちのいい”強さで押す
- 親指から小指の順で押す
- 長く押しても、こまめに押してもよい
「爪もみ」具体的なやり方については専門的なプログや動画参考に。
爪もみの効果的@わかりやすい動画‼︎
【自律神経】の乱れを整えるなら「爪もみ」が手軽で強力だった
「爪」の豆知識
なぜ「爪」があるのだろう?
人間を含む哺乳類の動物は、爪がないと指先・手足に力を入れることやモノを掴むことが
できずらくなります。動物は爪がないとカラダのバランスをとることができません。
爪は、皮膚の一部です。
指の先端の表皮の角質が変化したもので、爪も体毛も歯も「うろこ」から派生したものです。
人間も海から生まれた生物なんですね。
今がチャンス‼︎爪のケア
爪もみで「カラダの中の毒出し」とあわせて行いたいのが爪のセルフケア。
コロナ予防は爪先部分の洗いが大事です。
手洗いの機会が増えているので手が荒れてしまいます。
爪は骨に近いようなイメージを持つ人が多く
カルシウムでできていると思っている人が多いらしい。
爪の成分は「タンパク質」皮膚の一部です。
爪も肌と同じように保湿ケアなど行いメンテナンスをこまめに行いましょう。
普段、いそがしくかけ足で生活している人が多い。
コロナ騒動で
立ち止まる時間ができた。
カラダやココロのメンテナンスに時間をかけられるチャンス‼︎と考えよう。
みんな大変な不安や心配をかかえていますが
こんな時こそ、心身にとってよいセルフケアを自分のうちで
自分自身ではじめてみましょう。
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