《目次》
格安SIMって何?
スーパーサイヤじい、昨年までビジネスの最前線にいたので
情報弱者ではないはずなのだが
家族や自分のスマホの通信料金を安くできた「格安SIM」について
徹底解説しますよ‼︎
知っている人は情報ちがっていないか?見てチョウダイ
知らない人も、苦手意識のある人は、ブタ(俺)や猿でもわかるよう書くから
見てってちょうだい・・・
当プログのコンセブト自分もアナタにも「腑に落ちる」ようにしたいので
3回ものにわけますね。
まずは用語しらべたよ
「腑に落ちる」には言葉が通じないとならないよね。
最低限、必要な用語ならべました。
- SIM(しむ) 「Subscriber ldentity Module」の略 「SIMカード」を略したもの。電話番号などの識別情報が記録された小型のICカード。携帯電話、スマホはこのSIMカードが本体に差し込まれてはじめて電話機能が使えます。
- SIMロック ドコモやソフトバンクなどの大手通信会社は、特定の携帯電話しかSIMカードを使えない「SIMロック」という制限をかけていましたが2010年にこれを解除。これを機に「SIMフリー」と言って様々な機種でカードを差し替えて使えるようになりました。大手企業ばかりでなく多くの会社が参入したので格安SIMの実用化につながりました。
- 通信キャリア 電気通信サービスを提供する大手企業、ソフトバンク・NTTドコモ、auの3大キャリア。(データを運ぶcarrier 運び人)
- 3〜5G(さん〜ふぁいぶ じー) ガラケーは3G、現在のスマホは4Gと呼ばれる。今年から始まるようだ5G。Gは「Generaition(世代)」数字が大きいほど速度と安定性が増している。現在は全人口カバー率100%の3Gをベースにして4Gや下記のLTEで通信環境がととのっている。5Gは現在のLTEの約10倍になると予想されている。この環境が整うと現在の1000倍の通信量がまかなえるため新たなビジネスや仕組みが始まる。
- LTE(えるてぃーいー) 携帯電話やスマホの通信規格のひとつ。大手のキャリアが所有する基地局を利用、アクセスポイントとして電波を発信しています。データ通信の快適化を目的として高速化、低遅延、多接続に重きを置いている。
- パケ パケット通信料、もともと「小包」の意味でデータを小さくした単位を指す。通信しているときに途中でエラーが起きても、そこから再開するために小さく分割した通信にする。1パケットは通常128バイト、日本語なら64文字程度。携帯電話の料金としては1パケットで0.1円〜1円程度。定額制だと0.1円以下。
- Wi-Fi Wi-Fiはインターネット回線とWi-Fi対応の端末機器を短距離であればつなぐ通信技術のこと。LTEは外出先、どこにいても通信可能ですがWi-Fiは障害物に弱い。
格安SIMビジネスは生まれた
1人あたり、家族あたりの収入は増えていないのにスマホ代は、増え続けています。
これって本当に安くならないの?
固定電話と携帯電話の代金で、世帯あたり12万円を超えている。
スマホ代金も通信量も搾取されていていいの⁉︎
ワレワレは「みんながそうしている」「大手企業だから安心」「何かあったら心配」と自分で勉強して、スマホの通信代が安くなる工夫はほとんどしない。
ガラケー(3G)が終わります。
買い換えるときのバカ高いスマホ代、毎月の通信代をなんとかしたい人は
勉強して工夫しましょう。
今まで3大キャリアと呼ばれるNTTドコモ・SoftBank・auが独占的に市場をしめていた
通信ビジネスが激変しています。
2019年10月の改正電気通信事業法の施行により
携帯電話の契約の切り替え、乗り換えでネックであった高額の解約違約金が上限で
1000円になった。
これによりキャリアと他の会社との競争が激しくなっています。
有名企業から新規参入事業者までたくさんあります。
キャリア以外の通信サービス企業
3大キャリアは自分たちの企業、会社で通信設備を持っていてサービスを提供しますが
他の会社は、それらの回線を利用してサービスを提供します。
格安SIMには2つのタイプがある
格安SIMには電話ができる「音声通話SIM」とデータ通信のみできる「データ専用SIM」
があります。
電話ができるSIMは、データSIMよりも数百円高くなります。
タブレットを持ちたい人や使い方により工夫をすると、キャリアから乗り換えるコストダウンの他にも料金を安くすることができます。
注意点は「料金のみ比較」すると落とし穴が・・・
通信速度が違うことや、それぞれの会社が出しているサービス、付加価値を総合的に考えないとコストダウン以上のストレスやデメリットをかかえてしまう。
格安SIMのメリットとデメリットは詳しくは別記事で👊
格安SIMどのくらい安くなる?
3大キャリアに比べると、どこのサービスもだいたい1ヶ月5,000円ほど安くなる。
携帯電話機器のの分割支払いや基本料金プランの差など個人個人でありますが
通信費としては大手キャリアの半額くらいになります。
8000円から1万円ちかくの料金が3000円〜4000円というところでしょうか。
毎月5000円なので年間では6万円。
スーパーサイヤじい
携帯電話は生きている間は使いそうなので20年としても120万円(@_@)
これはゲットしないとエライことだ。
「格安SIM情報」は次回に続く・・・
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