らしくないblog

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省エネは未来のこどもたちへの贈り物

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25年近く省エネ業界に身を置いて機器類の製造・販売、それら海外との輸出入をしてきました。ビジネスとして「省エネ」に取り組んできましたが、この記事では個人的な意見を話させてもらいます。

 

日本の省エネ化は、一部企業や大きな工場などの事業者によって成果をあげてきたものです。

「省エネ環境問題」が毎日のようにTVでも飛び交っています。

16歳の少女グレタさんの言葉に世界のいい大人たちが、言われて弱いことをつかれ過剰な反応をしています。

小泉環境大臣の発言にも、国民全員が評論家のようです。

 

そして私たち自身、おとなも、それらのやり取りを見て「人ごと」として見てしまいがちです。もちろん意識はしていますが。

人のせいにするばかりで、行動に移すことをしていません。

 


16歳グレタ・トゥンベリさん 温暖化対策で涙の訴え【全文】

 

 

下記は日本の30年間のエネルギー使用の状況です。

 

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www.enecho.meti.go.jp

 

この政府が出している日本の30年間のエネルギー使用推移を見てください。

簡単に説明すると下記のポイントです。(見解や見方は専門性はありませんので、あくまで私見となります)

  • GDP(国内総生産)は30年で2.6倍になったが、エネルギーの使用は1.2倍
  • エネルギー使用の内訳として、物流部門は1.7倍に増えた
  • 家庭部門(一般住宅)の部門は1.9倍に増えた
  • オフィス、お役所など事業所などの部門は1.0倍で横ばい
  • それぞれの使用割合が違うので、トータル的には1.2倍に増えた(※GDP伸びたのだから、このくらいのエネルギー増は仕方ない)

 

◯個人的なプラスな評価

日本の省エネ化は産業部門である、大型工場などを持つ大手企業の努力により、省エネが推進された。日本のエネルギーの半分近い使用量がGDPが2.6倍になったにも関わらず、0.8倍に抑えられたことで、見た目には上出来であるような1.2倍となっている。

 

✖️個人的マイナス評価

家庭部門や配送などでエネルギー使用が増えた物流部門などは2倍近い、エネルギーの使用が増えている。

 

家庭、一般の個人は「省エネ・環境」というワードに流されて家電や太陽光発電など積極的に取り組んでいるように思えても、それはあくまで「省くマネー」「省マネー」で省エネにはなっていないのです。物流部門も、すべてが家庭用の運搬ではないですが、すぐにボールペン1つでも届くサービスなどを享受するために、燃料や電気などか使われるのです。

 

政府やビジネスとして取り組んでいる「省エネ・環境問題」では、手に負えないところまできている危機感を持つことが、グレタさんの発言になっていると考えませんか‼︎

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「私の生活は快適のまま欲望のままで、省エネは国や自治体でやってね」

「世界で考えれば、アメリカや中国が率先しろよ」

「グレタさん発言に対するトランプがどうの、小泉大臣が頼りない」

と言う前に

人任せ(国や一部組織)にもほどがある日本人(個人)にならないための行動をとる時がやってきています。

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毎日、テレビから流れている「省エネ」「環境問題」で何かをしている気分になることはやめて、小さなことから行動にうつしましょう。

がまんする「省エネ」や快適を犠牲にする「環境問題解決」ではなく一人一人が工夫する生活で省エネに取り組みませんか。

 

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