ブログ・YouTube・インスタグラムなどコミュケーションツールにより、それらに適した有効な表現方法は違いますが、一にも二にも人に伝えたいことは、まず同感を得たりヒラメキを与えることが大事です。
「いいね」
「そうだ海へ行こう」
「買ってみようかな」
「そうか、そうだったんだ‼︎」
「なるほどね」
同感や同意がなければ人は行動に移れません。
人それぞれのトリガー(引き金)は違います。
現代は情報が多すぎるため、人にヒラメキを与えたり同感を得るには年代層に応じた手段、ツールが有効です。今回記事でお伝えしたいことは
「年代層によってSNSの選択とそれにあったコミュニケーションの手段方法をかえるほうが伝わりやすい」
- 文章
- 写真
- イラスト
- マンガ(4コマ、キャラ設定、続き物)
- 動画
ここ60年くらいで人に何かを伝えるための手段は、マスコミュニケーションを中心にした媒体から、インターネットの普及により手段や方法は大きく変容しました。ツールとしてもラジオやテレビからバソコンや携帯電話などにかわっています。現代の世界や日本で誰かに何かを伝えるためには、人によりそれぞれの得意なコミュニケーションツールが違うため、使い分けするほうが有効です。しかも年代層によりかえるほうが有効です。それは決して長い時間のことではないです。
5GやVRの発達で、数年のうちには今とは違うSNSコミュニケーションツールは間違いなく出てくるでしょう。世界で数十億人が使用しているインターネットの巨人といわれるFacebookでさえ2004年スタートでたかだか15年程度です。
あなたが伝えたいことは誰を対象にしていますか?
たとえば私のようなジジいだとツィッターやインスタグラムというと少し抵抗があります。やはり文字やイラスト、写真などから得た情報のほうが入りやすいです。
でも若い世代だとYouTube動画やインスタの直感的な感覚から、好きか嫌いか
などで次の行動にうつれます。
それぞれのSNS手段もそうですが、どんな表現をするか? 重要です。
シニア層であれば、図表やイラストのようにカチッとした印象を与えるほうがよさそうです。文字も書籍を買って、勉強したり知識を得てきているので、文字が並んでいても気になりません。
60歳以上の人が4,000万人、全人口の1/3の人が、これから近い将来で自分にあったSNSを使わないわけがありません‼︎
この年代層は、これからビックビジネスの対象になります。
マンガ世代と言われる15歳〜44歳くらいだと「マンガ好き」が75%なので漫画のほうが伝わりやすいようです。
参照元/https://research.nttcoms.com/database/data/001447/
ブログのSEO対策の関係で文字数などあると思いますがマンガが入るだけで全体で言いたいことやインパクトを与える手段となりそうです。
すこし脱線しますが【ブログ用マンガ描き代行】などマンガ専門学生や、すこし腕に自信がある主婦やフリーターの人など、副業で稼げそうですよね。
企業がブロガーを対象にした写真やイラストサービスがありますがマンガは、ブログごとや書きたい人のテーマがあるので、いわゆる〝特注〟なので個人の個性が売りになります。
=イコール、競争相手がすくなく、価格も自分で決められます。でも、あんまり高ければ注文きませんからほどほどにですけど。
4コマ漫画や、吹き出しをつけたキャラクターのシリーズものなど発注するブロガーにとっても受注する副業マンガ家にしても、良い関係ができるのではと思います。
今マンガブログもけっこうありますが、マンガ家がやっているブログとか有名ブロガーがそれなりのお金で発注して描いてもらうようです。もっと広くて厚いブロガー層を対象にしたマンガ代行、伸びるんではないでしょうか?
あなたの伝えたい人は誰か?
コンテンツの質を上げてアクセス数を上げていくには文章力だけではきびしい。
知ったようなことを言っていますがブログ初心者の私としては、師匠や仲間を求めていますので、アドバイスやレクチャーよろしくご指導くださいね。
次の機会のブログ記事では会社経営をしていた経験をもとにエクセルやパワポ、イラスト系で見やすいインパクトのある資料は、どんなポイントがあるのか?ブログで見やすい印象に残る図表、資料とはどんなものか? お伝えしたいと思います。