らしくないblog

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買わない時代のサブスクBusiness

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サブスクビジネスは伸びる?

サブスク普及の背景

最近、サブスクリプションサービス(以下サブスク)が多くの業界にも波及拡大しています。いまさらですがサブスクって? 

定額制のサービスは昔からありましたよね。でもインターネットの普及により「形のないもの」に価値をみいだして、お金を支払うことが一般的となりつつあります。

 モノ消費からコト消費へ

モノを買わずに、みんなで使用する

定額的にモノやサービスの提供を受ける。

特に若者を中心にブランド品や車、高級家具など「持っていること」よりも「使っていること」にかっこよさ、価値を見出していると言えます。

必要なタイミングで必要となる一定期間の利用が特徴です。

サブスクの事例

  • 高級プランドバッグ借り放題

  • ネイル、高級家具も月額制

  • 月額制スーツ

  • EVカーシェアリング

  • バス、トラックにはタイヤを売らずメンテナンス込み

  • 毎月、スーツでもコートでも服の種類に関係なく30着詰め放題

  • 隔週だけど毎月500円で花が届く

  • 誕生日の月は何回来店しても、餃子人数分が無料

所有から共有にかわる時代

トヨタソフトバンクが戦略提携を組んだ企業「モネ・テクノローズ」が進めている事業MaaS(マース)は、やはりサブスクビジネスです。新たな「移動」という概念を作っています。車は所有せずに共有する。移動にともなうサービスの提供など新たなライフスタイルを提供してくれます。老齢化が進む日本では、交通事故や買い物難民など社会がかかえている悩みを解決する事業となります。

AIとITの組み合わせをすれば、消費者(利用者)の動向やデータ蓄積をすれば、お客様の囲い込みができるわけです。

 サブスク事業を取り入れる企業のメリット、デメリット

◇企業のメリット

  1. 毎月、決まった売上、収入が計画的にたてられる

  2. 顧客データの蓄積ができるため、お客様の望むことがわかる。お客様は今、テレビなどのマスメディアからの広告は必要としなくなっています。だから企業はお客様ピンポイントの嗜好や行動を理解することは大きな財産となります。

  3. 経営者としては、人しだいや季節の違いなどの不安定な経営から抜け出すことができる

◇企業のデメリット

  1. 利益の回収や、顧客データの蓄積ができる前に解約されることが多いと赤字になる

  2. 購入することで価値があるモノやコトなどは、ブランド価値が下がる

  3. 継続して会員数が大きくなった場合の在庫リスク、人手増など原価率、利益率をよく考えないと利益が出ない

サブスク・ユーザーの注意点

◇ユーザーメリット

  1. 一般的な価格で購入するよりも安くなる。また探すための時間やコストもかからない

  2. お試し感覚で利用できるため、気に入らなければ解約できる手軽さがある

  3. 月額制なので、支払額が計画的になるため無駄使いや衝動買いが減る

◇ユーザーデメリット

  1. 嗜好、利用頻度が大きくないと購入したほうがコストがかからないことがある
  2. 使いだしてからのギャップがないようにサービス内容やオプション、解約手続きなど吟味することも大事

 

  • 誰が何に困っているのか?
  • 誰が何を欲しいのか?

サブスクビジネスは、身近なものになっていく思いますが、ユーザーにとっても

いわゆる食い放題や使い放題だけではないので、ユーザーも企業も双方のニーズと思惑を上手にマッチングさせていくのが大事かと思います。